こんにちは。依田しのぶです。
前回のブログで電気圧力鍋で豚の角煮を作ったことを
お伝えしましたが、子供たちが巣立った今、
本当に料理を「作る」ことが少なくなりました。
だた「切るだけ」や「焼くだけ」や
「乗せるだけ」の我が家の食卓。
せめて盛り付けだけはきちんとしよう!
と、大き目の皿に「ちょこん」と小さく盛りつけたり、
今まであまり使わなかった、
お気に入りのお皿を使ったり・・・。
そんなことをしているうちに
「もっとおしゃれにお店のように盛り付けしたい」
「100均や量販店の食器じゃなくて作家の器が欲しい」
と欲が出てきてしまい行って来ました、
焼き物の里、笠間へ。
行ったのは21日(日)、ちょうど菊祭り中。
写真は撮りませんでしたが、器のギャラリーや窯元など
いくつか見て回りました。
「はぁ~・・・素敵♥」
という器や大皿などいくつかあったのですが、
いざ素敵な食器を目の当たりにすると、
「こんな素敵な食器、私のことだからすぐ割るかも・・・。やっぱり私は100均や量販店の食器の方があっているんだ・・・」
と東京から2時間以上もかけてきたというのに、
ゲットした器の数・・・
ゼロ(T_T)
今回、旅気分を味わうために移動手段は公共交通機関を利用。
周遊バスがあることや、気になる場所から次の場所まで徒歩で〇〇分など、
事前にネットで調べてから行ったのですが、どこか東京感覚があり、
「すぐにバスや電車は来るもの」
「疲れたらお店で休憩」
という思いがありました。
が、バス・電車共に1時間に1本、
笠間駅や特急が停まる友部駅の周りには
休憩できるお店は、なし・・・(-_-;)
徒歩も都心のように次々に景色が変われば、
30分くらい歩くのはあっという間ですが、
あまり変化のない里山風景、
倍の時間、歩いた感じでした(^^;)
器はゲットせず、ただひたすら歩いた旅でしたが、
初めての電車や初めての場所を観光できて、
リフレッシュはできましたよ~(^^♪