老々介護

こんにちは。依田しのぶです。

 

昨日、商店会にある「リハビリデイサービスのえがお」さんにて

認知症についての勉強会があり、夫と参加してきました。

 

 

超高齢化社会の日本。

ますます認知症患者は増加していきます。

 

杉並区の65歳以上の認知症患者は2022年に28%、

2040年には40%にもなると予想されているそうです。

 

2040年、夫は72歳、私は71歳

他人ごとではないですね・・・。

 

認知症、近所のおばあちゃんやお客様の中にもいらっしゃいますが、

本当に身近な人である実親や義両親は、まだ認知症ではないので、

どういう対応をしたら良いのかわかりません。

 

 

 

認知症の方の特徴

(徘徊、同じものをたくさん買い込む、ものとられ妄想など)

本人は目的があったり、意味のあることだと思っているので、

同じ目線に立ち、寄り添って一緒に行動したり、

声かけをしてあげるのが望ましいそう。

 

 

認知症の人は何もわからないのではなく、

誰よりも一番心配で苦しく悲しいのは本人とのこと。

 

 

認知症の人への対応の心得

1、驚かせない

2、急かさない

3、自尊心を傷つけない

 

この3つの「ない」が大切で

 

まずは見守り余裕を持って対応し、

声掛けするときは1人優しい口調で声掛けし、

後ろからでななくからおだやかにはっきりした口調声掛けし、

相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する

 

太字がポイントだそうです。

 

 

とはいっても、やはり一人で抱え込んでは、

共倒れになってしまいます。

 

地域で見守り、市区町村には相談窓口も

あるので大いに活用して欲しい、

と、講師の方がおっしゃっていました。

 

 

 

勉強会が終了し家に着いたのが21時。

水曜日の21時、と言えばテレビ東京の

「家、ついて行ってイイですか?」

 

 

終電に乗り遅れた人や、ある場所に行ってインタビューし、

スタッフが

「タクシー代をお支払いするので、家について行っていいですか?」

と、聞きOKが出たら一緒にタクシーで家まで行き、

家の中でその人の生い立ち等を聞き出す

 

 

という番組なのですが、

100人いたら100通りの人生があり、

見た目は普通、または幸せそうに見え、

まったく何の問題もなさそうな人が、

病気持ちだったり、大切な人を亡くしていたり、

家族の問題を抱えていたりと、

下手なドラマを見るより、

何倍も面白い番組です。

 

 

 

昨日は埼玉の幸手にあるコミュニティカフェでのロケ。

 

幸手、と言えば、仲良くしてもらっている白石工務店さんの地元と、

先日、マラソンで走ったばかりなので身近に感じます。

 

 

インタビューに答えていたのは70代の奥様。

 

そこでの飲食代を払ってもらう代わりに、

家について行ってたのですが、

家にはベットに横たわるご主人がいました。

 

ご主人、糖尿病を患い失明。

その後、認知症にもなってしまったそうです。

 

 

元気なころのご主人はとっても優しく、

働き者だったらしいのですが、

認知症になってからは怒りやすくなったそう。

 

息子はいても頼れない、

介護は本当に大変。

離婚してもおかしくない状況でも、

良かったころのことを支えに介護をしていると

涙ながらに奥様はおっしゃっていました。

 

 

最後にスタッフがご主人に

「奥様にかける言葉は?」

と聞くと

「ありがとう」

の一言。

 

 

 

 

それを見ていた夫と私・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(T_T)

 

 

 

 

 

 

「お互い体に気を付けよう」

 

「寝たきり・認知症になったら、お互い介護しよう」

 

 

介護の勉強をした後の介護をしている人の

映像はリアルでいろいろ考えさせられ、

二人で支えあっていこう、と話し合った夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショールームに行ってきた

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

 

昨日は夕方から、新宿にあるタカラスタンダードのショールームまで

夫、みっちゃん(専務)と一緒に行ってきました。

 

 

 

タカラスタンダード、大悦工務店はあまり取引がなく、

私はほとんど知識がありません。

(といっても、ほかのメーカーもそんなに知識があるわけじゃありませんが(^▽^;))

 

 

ただ、毎年恒例となっている、

立川シティハーフマラソンのメンバー、

「チームノー練」の20数名の中に

タカラスタンダード 立川営業所の営業さん(A君)がいるので、

タカラ=A君、そんなくらいのイメージしかありませんでした。

 

 

今年の2月、立川マラソンの数日後、

飛び込み営業の方が事務所に入ってきました。

 

 

「タカラスタンダード 東京営業所のMと申します」

 

 

数日前、立川でA君に会ったばかりだったので、

初対面にもかかわらずMさんに

 

 

「この前、立川でマラソンに出たんですけど、

その時、立川営業所の方も一緒に走ったんですよ」

 

と、私が言うとMさん

 

 

「もしかしてAですか?」

 

 

 

 

なんとMさん、A君のことを知っており、

話が弾んでしまいました。

 

 

 

後日、改めてMさんが来社。

まずはショールームを見学することとなり、

昨日、行ってきたわけです。

 

 

 

 

 

「タカラスタンダード」といえば「ホーロー」

よく知らない私でさえ知っている「代名詞」です。

 

 

 

しかし、この「ホーロー」、

キャンプで使うマグカップなどの食器くらいしか、

私の中では情報がありません。

 

 

(キッチンに使うってどうなの?)

 

 

こんな思いのままショールームに入ると、

一見、各メーカーと、さほど変わらないキッチンが

展示されていました。

 

 

接客スペースで一通りの説明を受けた後、

キッチンコーナーへ。

 

 

 

最初に行ったのは吊り扉等が真っ白なキッチン。

今まで各メーカーのキッチンをいろいろ見てきて、

質感はどこも同じ感じだな、と思っていたのですが、

タカラさんのキッチンの質感がちょっと違うことに気が付きます。

 

 

 

 

 

 

(この扉、汚れが付いてもすぐに落とせそう。

しかも、なんかこの質感、ちょっとレトロな感じでかわいいな♬)

 

 

そんな風に見ていたら、営業のMさんが突然、

 

 

 

 

 

扉に落書きを始めました。

 

 

しかもこのペン、

 

 

 

 

 

油性!

 

 

 

 

 

営業さんがショールームの商品に、

こんなことをするということは・・・

 

 

 

 

 

 

汚れが付いても、拭けばすぐにきれいになるんです。

これがホーローのいいとこ!とのこと。

 

 

私がレトロな質感、と感じたのも

ホーローが醸し出す、独特な質感からでした。

 

 

 

その他、

 

 

 

 

 

 

 

もし、料理を作っていて火力が強く、

換気扇部分が焦げた、という状況を

バーナーであぶり、わざと焦がして見せてくれたのですが、

ここも、きれいに拭きとっていました。

 

(拭き取ったところを写真に撮るのを忘れてしまいました(^▽^;))

 

 

 

 

 

この時点で、(ホーローっていいじゃん!)と、

かなりポイントが上がっていたので、

いちいち、

 

「おぉ~!」や

「すごい!!」や

「いいねぇ!!!」

 

などのナイスリアクションをしたため、

もし、他のお客様がいたら、

タカラスタンダードの回し者かと思われたかもしれません(^▽^;)

(夕方だったので他にお客様はいらっしゃいませんでした)

 

 

 

 

ホーロー素材はマグネットが付くので、

キッチンペーパーホルダーやタオル掛けなどの

アクセサリー「どこでもラック」を

自分流にカスタマイズできるのも魅力的。

 

 

 

 

種類も

 

 

 

たくさんあり、しかもスタイリッシュ!

 

 

ホーロー素材はキッチン収納にも使われており、

仕切りがマグネットで出来ているので、

自分好みのサイズに変えることができます。

 

 

 

しかも、ホーロー素材は

醤油などの調味料がこぼれても、

シミになることがなく、いつまでも清潔に

保つことができるそうです。

 

 

 

 

我が家には「食洗器」というものがないため、

夫やみっちゃんに言われるまで全然、

気が付かなかったのですが、

通常、食洗器が付いている場所は

 

 

 

 

ちょっとわかりづらいですが、

真ん中あたりになるため、

その分、収納が少なくなってしまう

らしいのですが、

 

 

 

写真のタイプのキッチンに付いている食洗器は、

端に設置されているため、食洗器が無いタイプのキッチンと収納量は同じ、

になるそうです。

 

 

 

 

その他、ユニットバスも展示されていたのですが、

通常のユニットバスの土台は

数本のボルト脚で支えているので、

例えて言えば

「ハイヒール」

のような感じなのですが、

タカラスタンダードのユニットバスは、

広い設置面積で浴室の重量をがっちり支える

フレーム架台を採用。

このフレーム架台、例えて言うなら

「スニーカー」

 

なのでとても安定していて、地震の時でも安全安心!

 

工務店の嫁ですが、

構造等の話をされてもあまり興味がなく、

しかもユニットバスの土台は普段見ることがないので、

この「ハイヒール」と「スニーカー」の例えは、

一目瞭然でとても分かりやすかったです。

 

ユニットバスの壁もホーロー素材なので、

どこでもラックの他、シャワーラックも好きなところに

取り付けることが出来て便利!

 

 

 

 

 

 

普段、ネットで探せばだいたい何でも分かり、

別に実物を見なくてもいい、と思いがちですが、

実物を見るとそれがいかに、

「わかったつもり」

だったか気が付くことがありますが、

今回、タカラスタンダードのショールームに行く前は

「どこのメーカーも大して変わんないんじゃ・・・」

と、思っていたのですがこれも、

「わかったつもり」

でした。

 

 

今、水回りのリフォームをお考えの方は、

タカラスタンダードに限らず、

各メーカーのショールームに行って見ることを

お勧めします。

 

いい意味で裏切られるかもしれませんよ。

幸手マラソン

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

ここ最近、暖かくなり「そろそろ暖房もしまわなきゃ」と、

思っていたら今日の寒さ・・・極寒ですね。

GWくらいまでは暖房・毛布・ダウンは片づけないほうが

いいかもしれませんね。

 

 

その暖かかった日曜日、私にとって、今シーズン最後のマラソン大会、

幸手マラソンに参加してきました。

 

 

 

一緒に参加するはずだった夫はテニスの用事が入り、

一人、仲間が待つ埼玉の幸手を目指し、

午前5時前に自宅を出発。

 

 

 

約2時間、電車に揺られ幸手に到着。

 

 

 

 

まずはお約束の集合写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、スタート地点へ

 

 

 

 

 

花火とともにスタート!

 

 

 

 

幸手、といえば権現堂。

権現堂と言えば桜堤。

 

 

 

この辺りには出店などが出ており、

走っているといい匂いがしてきます。

 

 

 

夫、用事があるといいながら、

「実はここで飲んでいるんじゃないか疑惑」

があり、ビール片手に

「みんながんばれー」

と、ご機嫌に応援しているのでは、

と、思っていたのですが、

さすがにいませんでした(^▽^;)

 

 

 

しばらくはしると幸手で一番私が好きな場所

 

 

 

 

 

菜の花と桜のコラボ!

 

 

 

ここだけは止まって写真を撮っている人が

たくさんいました。

 

 

 

 

 

 

マラソン大会が続き、息切れ状態だった私。

なので練習が全然できていないことに加え、

暑さが堪えました。

 

 

走り切れたものの、キツイ・・・。

しかも去年よりタイムも遅い・・・。

 

 

 

 

 

 

気力・体力ともに低下⤵⤵⤵

 

 

これはやっぱり・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年かしら・・・(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、私の中の今シーズンのマラソンネタは終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お花がいっぱい🌸

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

今、我が家はお花がいっぱい🌸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の水仙以外、すべて娘がもらってきたもの。

 

 

 

 

3月20日、無事、大学を卒業し、

24日に高校2年からバイトでお世話になっていた

ファミレスも卒業。

 

 

友人や後輩、かわいがってもらった常連のお客様から

プレゼントやお菓子、そしてたくさんの花束をいただいてきました。

 

 

 

カエルの子はカエル。

若いころ、花はもちろん、サボテンさえ

枯らしていた私。

 

その娘が枯らさないわけがありません(-_-;)

 

 

以前、ブログで最近は花が可愛くて仕方がないことを

つぶやいた私。

 

なので、いただいてきた次の日から

私の毎朝の日課はお花の手入れから開始。

 

 

 

しかし、かなりの量なので、すべての水替え&水切りに

30分ほどかかってしまいます。

 

 

朝の30分て、かなり貴重ですよね?

 

 

息子に

「30分も花の手入れにかかっちゃうよ」

と言えば、

「でもかわいいんでしょ?」

と言われ、夫には花の手入れをする私の姿を見て

「一心不乱だな」

と言われ、当の本人、娘には

「今は花の手入れが楽しいって言ってたじゃん」

と言われる始末・・・。

 

 

 

絶対、花の手入れをする気のない娘曰く、

「造花の花でも枯らす気がする」

そうです( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

 

 

ナックファイブ チームラン

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

新年度、新元号、新社会人、新生活・・・いろいろと「新」がつく季節です。

我が家の娘も4月1日、入社式を終え、本日で3日目。

「座学が眠くて仕方がない」や

「土曜日が待ち遠しい」や

「学生に戻りたい」など

早くも甘ったれたことをほざいております(-_-;)

 

 

 

さて、ここ最近の私の出来事は、と言いますと

駅伝のようなマラソン「ナックファイブ チームラン」を、

仲間7人と参加しました。

 

 

 

 

 

 

このチームランは、メットライフドーム(西武ドーム)にて

5時間リレー形式でタスキをつなぎ、

一番たくさん走ったチームが優勝、というもの。

 

 

ドームの中からスタートし、外を走りまたドームに戻って、

仲間にタスキを渡すのですが、距離的に言ったら2キロ弱。

 

青梅マラソン30キロを走った者としては、

「余裕」

です。

 

 

じゃんけんで順番を決め、私は第五走者となりました。

 

 

第一走者がスタートしたのを見ていたのですが、

想像していたのはお祭りっぽく、

みんな両手を挙げながら

「うぇーい♬」

のような感じでスタートするのかと思いきや、

みんな

 

 

 

 

 

 

 

 

ガチ( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

 

 

 

すごい勢いでドームの外へ走っていきました。

 

 

 

 

 

 

そうこうしているうちに、第一走者がご帰還。

第二走者がスタート!

 

 

 

あれ?第一走者のYさん、なぜかゼ~ハ~言ってます

 

 

2キロ弱なのになんで、そんなに苦しそうなの???

 

 

 

 

第二走者のH社長、第三走者のOさんも戻ってきましたが、

こちらも苦しそうです。

 

 

 

第四走者のYさんがスタートし、しばらくしたら

ドームに戻ってきたのでスタート地点に立つことに。

タスキを受け取りいよいよスタート!

 

 

 

 

 

 

 

さっそうと走る私。

 

「気持ちがいい♬快調快調!!」

 

調子よくドームの中を走り、いよいよ外へ。

 

 

 

 

(あれ?坂じゃん・・・しかもこの勾配、キツイわ(@_@;))

 

 

 

 

 

「青梅を走った余裕」はあっさり消え、

みんなが苦しそうにしていた理由が分かりました。

 

 

 

 

それでも10分くらいでタスキを渡し、

まったりとしていること1時間、

また来ました順番が・・・。

 

そう、これはリレーマラソン。

1回走って終わりではありません。

 

 

 

結局、5時間中4回走り(第四走者までは5回)、

チームの順位は138位。

 

合計32周、57.6キロ走りました。

 

 

 

初めてのチームラン。

いつものマラソンとは一味も二味も違いましたが、

みんなで走るのは楽しい!

 

次回は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂がなかったら参加します!

 

 

 

 

 

 

T様邸新築工事が始まります

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

今日は事務所から徒歩5分の現場へ夫と行ってきました。

 

 

 

これから新築工事が始まるT様邸。

明日から基礎工事が始まります。

 

私では役に立たず、専務を呼び、

確認作業を行う依田ブラザーズ。

 

 

協力業者の八丁電気さんが

仮設電気を設置していました。

 

 

 

これから7月下旬にかけて工事が行われます。

近隣の皆様、騒音や車両の出入りなどで

ご迷惑をかけるかもしれませんが、

よろしくお願いいたします。

 

 

T様邸のお隣のH様からも、

工事のご依頼をいただきました。

 

こちらは漏水補修。

 

 

 

 

こちらもしっかり施工させていただきます。

 

 

 

 

 

先日、杉並区下井草にて凄惨な事件が発生しました。

事務所から距離にして1キロくらいしか離れておらず、

当日はヘリが数機、本日も現場にいるとき、

頭上を2機飛んでいました。

 

 

亡くなられた方にはお悔やみ申し上げるとともに、

一日も早く事件が解決することを望むばかりです。

 

 

 

ミニチュアシュナウザーの特徴

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

我が家の愛犬、ミニチュアシュナウザーのナツキ、

来月14歳になるおばあちゃんです。

 

 

持病を持っていたり、耳がほぼ聞こえなくなったり、

足腰が弱くなったり、年々、目に見えて、

老化が進んでおります。

 

もともとビビりな性格のナツキ。

最近はビビりに拍車がかかり、

散歩に行くため、ハーネスやリードの準備をしているだけで、

ぶるぶる震えてしまうほど、リビング以外の場所に連れて

行かれるのが恐くて仕方がない状態です。

 

 

 

ミニチュアシュナウザーは定期的にトリミングをしないと、

どんどん毛が伸びてしまう犬種。

 

なので2ヶ月に1回、個人でトリミングをしているお宅に連れていき、

かわいらしくカットしてもらいます。

 

ちなみにカットをしないとこんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

ボーボーで汚れた雑巾のようなナツキ(^▽^;)

 

 

 

 

先週の土曜日、トリミングしてもらうため、

トリマーさんのお宅まで車で連れて行くのに、

ナツキを助手席に乗せたら・・・

 

 

 

 

 

 

 

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

 

 

 

 

ナツキ、震えが止まりません(^▽^;)

 

 

 

トリマーさん宅に到着。

車から抱っこをし、トリマーさんに引き渡す際、

足に何かが「落ちてきた」ような気がしました。

 

 

 

 

ふと足元を見ると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うんP( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トリマーさん「あら~、なっちゃん、うんP、出ちゃったの?」

私「やだ~、ナッチン!出ちゃったの?!すみません(^▽^;)」

 

 

 

 

 

トリマーさん曰く、ミニチュアシュナウザーは力が入ったり、

緊張すると、ついつい「出ちゃう」らしいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

おばあちゃんになっても変わらないのが食欲。

人間が何かを食べていると、すぐに察知し、

おこぼれをもらえないかと顔を近づけてくるナツキ。

 

 

 

来月の誕生日にはワンコ用のケーキを買って、

家族でお祝いしてあげたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

トリミング後、おとなしく私に抱っこされるナツキ

 

 

 

 

 

 

 

 

娘よ

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

卒業式のシーズンですね。

 

 

 

我が家の娘も先日、大学を無事卒業いたしました。

 

 

 

 

 

保育園、小学校、中学校、高校とすべての卒業式に

出席しましたが、大学はどうしようか、迷ったので

夫に相談すると、

 

 

 

「学生最後なんだから行ってくれば」

 

 

 

と、言ってもらえたので、出席することに。

 

 

 

 

 

 

 

当日の朝、袴の着付け等があるため、

娘は始発で出かけ、私は7時半に出発。

 

 

 

(他の父兄は来ているのかしら?)

 

 

 

と、思いつつ会場に入るとお母さんはもちろん、

お父さんらしき人や、兄弟の姿も見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

娘と合流し、

「結構、お父さん、来ているね。

パパも呼ぼうか?服はユニクロだけど」

と、提案すると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全力で拒否!

 

 

 

 

 

 

ということで、母一人で

娘の卒業式を見守ったわけですが、

大学の卒業式って、ビックリするほど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動ゼロ(-_-)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サラッと始まり、サラッと終了・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、午後には事務所に来てがっつり仕事を

していました(^▽^;)

 

 

 

 

 

4月1日から新社会人となる娘。

母の願いは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝、きちんと起きろ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老化現象

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

久しぶりに、何も予定のなかった週末、

背中に鈍痛が・・・。

 

 

 

 

 

 

 

初めは(気のせいかな・・・)

と、思っていたのですが、痛みは引くどころか

どんどん痛くなります。

 

 

 

 

背中の痛み、と言えば

数年前、俳優の阿藤快さんが亡くなる前、

背中が痛い、と言っていたにもかかわらず、

病院に行かず、大動脈解離で急逝したことが頭をよぎります。

 

 

 

 

 

 

(どうしよう・・・、心筋梗塞とかだったら(>_<)

医者に行こうか、どうしようか・・・)

 

 

 

 

 

とりあえず、鎮痛剤を飲み様子を見ることに。

 

 

 

 

 

 

その後、鎮痛剤は効くものの、何となく痛みは残ったまま。

 

 

 

 

 

その後、夫が帰宅したので

 

 

 

 

 

「今日さ~、医者に行こうかと思ったくらい背中が痛くって、

心筋梗塞が頭をよぎったよ・・・」

 

 

 

 

 

と、病弱な妻を装うも

 

 

 

 

 

 

「あ、そう」

 

 

 

 

 

 

と、一言のみ返す夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず、まったく心配しない夫です(-_-;)

 

 

 

 

 

 

その後、夫は用事があり夜は出かけていきました。

 

 

 

 

 

夜中、帰宅。

 

 

 

 

 

 

眠りの浅い私は、目が覚め、

寝室に入ってくる夫に

「おかえり」

と、布団から声をかけると第一声が

「背中どう?」

と、珍しく心配しているようです。

 

 

 

 

 

 

 

次の朝、目覚めると今度は夫が

 

 

「背中が痛い・・・」

 

 

 

 

 

 

マラソンのみならず、

背中の痛みまで真似をする夫(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、私たち夫婦の背中の痛みは

多分、大したことなく、

老化からくる痛み

だったようです(^▽^;)

 

 

 

 

 

 

マラソン・・・始めてみようと思ったきっかけ

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

 

 

この前の日曜日、

夫のブログにもUPされていますが、

立川シティハーフマラソン、

私も参加しました!

 

 

 

 

青梅マラソンとは違い、まったく緊張しないまま、

会場に到着。

 

 

 

 

いつものメンバーに加え、今回から参加された方々と

挨拶をかわし、まずは集合写真です(夫のブログ参照)。

 

 

 

 

今回、私たち夫婦の共通の知り合いI君(27歳)も参加。

I君、スポーツマンではありますが、長距離が大の苦手。

ダメもとで誘ってみると、

「参加します!」

と、エントリーしたものの、

大会が近づくにつれ、ナーバスになっていました。

 

 

 

スタート前、

「依田さんの後ろをついていきます」

と、I君。

(若いから、余裕でしょ)

と、思いつつスタート!

 

 

 

I君、宣言通り、私の後を走ってきます。

 

 

(人生&マラソンの先輩として、走ってやるか)

 

 

大勢の人が走る中、立川駐屯地の中をガンガン飛ばします。

 

 

 

 

 

結果・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5キロ地点でバテバテ(@_@;)

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のペースで走らなかったつけが、

3キロくらいから出てしまいました(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

苦しいけれど、あと16キロあります。

 

 

 

みんなの流れに乗りながら、なんとか11キロ地点まで来ると、

羽山工務店の経理部長(社長のお母さま)が最高の笑顔と、

差し入れのゼリー飲料を手渡してくれ、

エネルギーチャージ!!

 

 

 

その後、昭和記念公園内に入り、みんなが苦しむ

「後半のアップダウン」

を、途中歩きつつも絶え、ようやく

「残り100メートル」

まで、来たというのに、また歩き・・・。

 

 

 

 

 

気力が驚くほどありませんでした(^▽^;)

 

 

 

 

 

 

どうにか完走!

 

 

 

 

 

 

ゴールにあった記録計には2時間6分○○秒と出ていたので、

(お?歩いた割には去年より早いじゃん♬)

と、ご機嫌に。

 

 

 

 

 

 

しかし、公式記録をネットで検索すると、

2時間11分。

 

 

今回は夫も完走したということで、

良しとしましょう(←何が?)

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は3月11日、震災から8年が経ちました。

 

 

テレビから流れてきたあの映像、

一生忘れることができません。

 

 

当たり前だと思っていたことが、

当たり前ではないと気付かされた日。

 

 

「人間、いつどこでどうなるかわからないんだ・・・。」

「やりたいことは先延ばしせず、すぐにやろう」

 

 

こんな風に8年前考え、

始めたのがマラソンでした。

 

 

 

人生最後の時、

「いい人生だった」

と、言えることを目標に、

やりたいことをあきらめず、

楽しんでいきたいと思います。