実家の築年数

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

昨日、今日とポスティングに行ってきました。

 

年末のせいか、あっちこっちで庭木の剪定やリフォーム業者さんが

作業しておりました。

解体しているお宅もあり、ちらっと見ると中が見えました。

そんなに古い家ではなく、築30年くらいの様な気がします。

まだまだ住めそうな感じでしたが、何か事情があるのでしょう。

 

ちなみに新潟の私の実家ですが、兄と同い年、もうすぐ50年です。

修繕、リフォーム、増築などを繰り返しながら、両親と兄夫婦が大切に

暮らしています。

 

実家にいた頃は、モダンなかっこいい家に憧れ

「建て替えればいいのに」

と、思うこともたびたび。

 

でも、今となってはなるべく建て替えないでほしいのです。

畳の間がいくつも続き、襖の上には手の込んだ欄間、

サッシではなく窓ガラスの付いた縁側からは、手入れしすぎていない庭が見え、

そこには四季折々の木々が植えられ、東京に住んでいる私にとっては

とても贅沢な作りに感じます。

 

こんな感じで実家の家と庭が大好きなのですが、家の中・・・・

 

 

 

 

とにかく寒い!

 

 

 

 

昭和41年に建てた家、断熱なんてほとんど考えられていない&

家が歪んで、隙間だらけの縁側のため隙間風が入ってくるのです。

 

冬、吹雪の日なんかは家の中にうっすら雪が積もるなんてことも。

 

 

 

今度のお正月、久しぶりに帰省するので、新潟と実家を

満喫して来たいと思います。