こんにちは。依田しのぶです。
昨日まで梅雨の晴れ間でしたね。
今日の夕方からまた雨の予想・・・というわけで
昨日、大悦が管理しているお客様のアパートの
草むしりに行ってきました。
敷地に白砕石が敷かれており、石の間から草がニョキニョキ。
ブチブチ引き抜いていると、一枚の茶色の枯れ葉らしきものが
視界に入ってきました。
拾ってゴミ袋に入れようと思い、手を伸ばし、ふと見ると
ギャー!!!
直径4~5センチの蛾、まさしくモスラです。
虫って、死んでいると思いきや急にバタバタと動き出すとき
ありませんか?
なので、何回もほうきでつつき、絶対動かないと確信した後
ゴミ袋の中へ。
昔から虫が大嫌い・・・なのに数々のエピソードが(涙)。
小学生の頃、居間に父の帽子があり何気なくかぶってみたら、
中にゴキブリがおり、頭から足まで駆け巡られたことや、
夏休み、居間の座卓で正座しながら宿題をしていたとき
太ももにかゆみを感じ、ふと見たら黒い芋虫が這っていたいた・・・
なんてことがありました。
この、数々の虫とのエピソードの発端とも言える出来事が
5~6歳の頃にあったのです。
自宅の庭で兄や従妹達と遊んでいたとき、一匹の
蝶々が飛んできました。
蝶々といえども虫は虫、やっぱり気持ちが悪い。
それを兄が捕まえ、松の葉っぱで刺し遊び始めました。
子供というのは残酷です。
気持ち悪い・・・と思いつつも兄を見ているとなんだか楽しそう。
そのうち、従妹と私も加わりみんなで刺し、遊び始めました。
みんなで一斉に刺し、一気に持ち上げた時、なんと私の松の葉っぱにだけ
くっついて来るではないですか!
全部、子供の頃の出来事ですが、あまりの恐怖でいまだ脳裏にくっきりと
焼きついています。