残念な動物

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

 

夫と私は基本、朝も夜も家に帰るのは別々。

しかし、私の仕事が遅くなったりすると、

一緒に事務所を出て、同じ車で帰ります。

 

 

先日も夫と帰りが一緒になり、

車に乗っていると、目の前を何かが横切りました。

 

 

私「え?!今、何かが横切った!」

夫「ハクビシンだよ、あれ」

 

 

 

噂には聞いていましたが初めて見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

(画像はお借りしました)

 

 

 

 

こう見るとつぶらな瞳でかわいらしい顔ですが害獣です。

 

 

 

ハクビシンについて調べてみました。

 

生ごみを荒らしたり、屋根裏に住みつき糞尿で

家を腐らせてしまったり、繁殖力が強いので駆除をしないと、

あっという間に増えていきます。

 

 

夜行性で電柱でも上ってしまうので、なかなか駆除できず、

しかも鳥獣保護法という法律で守られているため、

勝手に駆除できないとのこと。

 

なので、もし自宅の屋根裏に住み着いたら、

まず各自治体に連絡しなければなりません。

 

 

 

 

私は初めて見ましたが、夫は数回、

事務所のそばで遭遇したとのこと。

 

 

 

 

近年、爆発的に増えている原因は強い繁殖力に加え、

猛禽類や野犬が減少したからだそうです。

 

 

 

 

対処法として

  • 縁の下、通風口などの侵入口になるすき間をふさぐ
  • 敷地内の果物の実を早めに収穫するか網などをかける
  • ペットフードの残りや生ごみなどを外に放置しないようにする
  • 伸びた枝は剪定する

 

などなど・・・。

 

 

 

 

 

ハクビシン、顔はかわいいのに残念な動物です。

 

 

 

 

見られていた

こんにちは。依田しのぶです。

 

人間は年々、涙もろくなる。

これはいくつか理由があるらしいのですが、

一つは年齢と共に共感力が高まるため、

ともいわれてます。

 

 

私も年齢と共に、すぐ涙腺が緩みやすくなってますが、

涙を見せるのは家族でも少し恥ずかしい。

 

なので「うる( ;∀;)」っとしそうになると、

わけもなくキッチンの方に行ったり、

目がかゆいふりをしてしまいます。

 

 

 

数年前から見始めた朝ドラ。

現在放送されているのは「エール」、

ざっくり説明すると、若い音楽家の話(ざっくり過ぎ!)

なのですが、今、戦争当時の話をやっていて、

観ていてとても辛くなってきます。

 

 

BSプレミアムで7:30からやっているので、

その時間にメークをしながらみているのすが、

昨日、今日は涙・涙でメークができませんでした(T_T)

 

 

 

 

その時間、夫はすでに家を出て、

息子は家にいましたがリビングにはいなかったので、

鼻をすすり、ティッシュで目をおさえ、

一人テレビの前で泣いておりました。

 

 

 

(誰にも見られなくてよかった・・・(-_-;))

 

 

 

 

と、思いながら朝ドラを見終わると

息子がリビングへやってきました。

 

 

 

 

何事もなかったかのように、

メイクを終え、残りの家事をやっていると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お母さん、さっき朝ドラ見ながら泣いてたよね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見られてた(◎_◎;)

 

 

 

 

 

 

「そうだよ!」

開き直った母なのでした・・・(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの映画

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

金曜日の夕方、都心に行く用事があったので

「どうせなら」

と、映画を観てきました。

 

 

映画に行くのも久しぶりなら、

歌舞伎町なんて何年ぶり?というくらい、

久々の中、鑑賞したのは草彅剛さん主演の

ミッドナイトスワン。

 

 

 

 

 

 

トランスジェンダーの主人公と

親の愛を知らない少女の疑似親子的な

愛の姿を描いた物語。

 

 

 

 

草彅剛も映画の内容もよかったのですが、

何よりよかったのが、

 

 

 

 

 

 

 

ソーシャルディスタンスを保ってる座席!

 

 

 

 

 

 

 

一席ずつ空けての着席だったので、

隣の人に気を使うこともなく、

隣の席に荷物を置くことができ、

とっても快適♬

 

 

 

友人に教えたら、

「ずっとそれがいい」

と言ってました(^_^;)

 

 

 

 

 

とは言っても、満席でも通常の半分の売り上げになるので、

経営的には大変ですよね。

 

 

 

 

今までは

「そのうちテレビで観れるからいっか」

と、映画館に行くのをためらっていましたが、

少しでも経済を回すため、映画館の存続のため、

気になる映画があったら映画館まで足を運びたいと思います。

 

 

 

 

ここ数年、映画を観る時、

友人や娘や夫など、

大体誰かと一緒でした。

 

が、今回は一人。

 

いつも一緒に行く人にすべてやってもらっていたので、

一人で映画館に行くのも、チケットを買うのも、

ドキドキしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供か!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームレス犬

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

急に寒くなりましたね。

 

 

今月初め、いつ寒くなってもいいようにと、

衣替えを終えていたのでほっとしております。

 

 

我が家で一番の寒がり、と言えば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツキ

 

 

 

 

 

 

この写真は少し前の画像ですが、

今月初めにトリミング行ったため、

今、短毛です。

 

短毛+この寒さ・・・

 

 

服を着てても震えています(^_^;)

 

 

 

自分の寝床で丸まって寝ていたナツキ。

よく見ると眠りながらも震えています。

 

 

 

私の着ていたフリースを掛けそのままにしておくと、

そのうちムクっと起きだしました。

 

 

そのまま人間の着る大きなフリースを身体に掛け、

引きずりながらノソノソ歩くナツキ。

 

 

今はトリミング後できれいになっていますが、

毛がボーボーのトリミング前、引きずりながら歩く姿は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームレスのよう(~_~;)

 

 

 

 

 

今週末、ナツキのためにストーブ&ホットカーペットの

用意もしなければ・・・。

(家族からは自分のためだろ!と突っ込まれそうですが)

 

 

 

 

 

Go To

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

Go Toキャンペーン、東京も始まりましたね。

いろいろ不安な気持ちもありますが、

経済も動かさないとなりません。

 

 

実は、東京もGo To適応になるかならないか協議中の頃、

娘と温泉に行って来ました。

 

 

場所は鬼怒川。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都民が地方に行ってもいいのだろうか?

感染させたり、感染してしまったらどうしよう・・・、

など、いろいろ迷ってしまいましたが、

観光はほとんどせず、ほぼホテルから出ない感じで

行ってみよう!と娘と話し決行。

 

 

 

電車の中はマスク着用でコソコソ話。

ホテルも、入ったらすぐに手指の消毒、

ビュッフェ会場も着席しているとき以外は、

マスクと手袋を必ず着用させる徹底ぶり。

 

 

結果、ストレスは解消し、コロナにも感染せず、

とてもリフレッシュできました。

 

 

 

 

一人暮らしをしている娘と、久しぶりにゆっくり話せ、

温泉にゆっくりつかる・・・。

 

最高の贅沢です!

 

 

 

でも何よりうれしいのは

 

 

 

 

 

 

 

 

夕飯を考えなくても、作らなくてもいいこと!

 

 

 

 

 

コロナは収束することがない、

と言われています。

 

「withコロナ」

 

 

こんな言葉もあるように、

感染予防をしながら、少しずつ出かけたり、

人に会ったりしてストレス発散したいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切な人だからこそ会えない

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

昨日と今日、毎月恒例のポスティングに行ってきました。

 

 

事務所から徒歩1分以内の場所に数件、

お客様のお宅があるのですが、そのうちの一件のお宅に差し掛かった時、

奥様が土いじりをしているのが見えたので、

 

 

「こんにちは!大悦です」

 

 

と、声をかけると「待ってました!」と

言わんばかりに歓迎してくれました。

 

 

 

「ちょっと気になっていたけど、大悦さん忙しそうだし、すぐに不具合が起きるところでもなさそうだから、そのままにしておいた」

 

 

とのこと。

気にはなっていても、大悦の人手のなさを理解してくれ、

遠慮してしまうお客様。

 

ありがたいですが、申し訳ないです。

 

 

少し立ち話をすると、コロナ禍で友人たちはもちろん、

子供たちも、親戚も誰も家に来てくれなくなり、

1日中、誰ともしゃべらない日が何日も続くと、

おっしゃっていました。

 

 

大切な人だからこそ、会いに行けない・・・。

話を聞きながら何とも切なくなってしまいました(;_;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飽きない理由

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

今年の12月で結婚28年を迎えます。

 

 

付き合っている時を入れると32年、それなりにいろいろありましたが、

それでもあっという間な気がします。

 

 

先日、家に帰ってから夫と色々話していると、

 

 

 

「ずっと一緒にいるけど、なぜか飽きないんだよね」

と夫。

 

 

 

 

 

 

 

今更ながら愛の告白か?と思いながら話していると、

 

 

 

 

 

 

「あ、なんで飽きないかわかった!」

と、夫。

 

 

 

 

 

 

 

夫曰く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社にいるとき眉毛がある顔だけど、家にいるときはスッピンで眉毛がないから!

 

 

 

 

 

 

 

だそうです(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

加えて言うなら、服(会社→人前にも出られる、家→伸びきったTシャツとよれよれの短パン)も、髪(会社→朝シャン後にきちんとドライヤーで乾かす、家→ボサボサで前髪をクリップで留める)も別人です。

 

 

 

 

 

 

息子はお見通し

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

ついこの前まで(といっても10年以上前になりますが)、

私にべったりで

「好き💛」

なーんて言ってた息子ですが、

大学4年のもうすぐ22歳。

 

身体もデカけりゃ、態度もまあまあデカい男となりました。

 

そんな息子の友達も当然、同い年な訳ですが、

みんな一人前の「男」になって、

街中でばったり遭遇しても声をかけることができません。

 

気まずいのと、もし声をかけて

「誰?このおばさん」

と怪訝な顔をされるかと思うと、

見て見ぬふりをしてしまうのです。

 

 

 

先日、近所のコンビニに買い物に行き、

お会計をするためレジへ。

ふと、店員さんを見ると息子の

小学校の時の同級生でした。

 

 

いつものようにひっそり買い物をし帰宅後、

息子に、

 

「〇〇がレジのバイトしてたから、就職決まった?って声をかけたよ」

 

と、うそをつき息子の様子をうかがっていると無反応です。

 

 

 

私「なーんていったらどうする?」

息子「コミュニケーション下手のお母さんがそんなこと言うわけないじゃん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ばれたか(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うそをついたことはもちろん、

私がコミュ障なのもバレていました(^_^;)

 

 

 

 

 

 

在庫処分

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

シルバーウィークが終わりました。

 

大悦の現場は動いていましたが、

私はしっかり4連休させていただきました。

 

 

連休前、事務所の隣の掃除をしていたら、

在庫がかなり場所をとっていたので、

業者を探し、引き取ってもらうことに。

 

 

21日、業者が査定。

合計金額は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100円

 

 

 

 

 

 

流し台と巾木のみ引き取ってくれ、

合計金額は100円だったそうです。

 

 

 

ゴミ処分費がかからなかっただけ

良しとしましょう(^_^;)

 

 

 

 

 

 

中年夫婦、夜やることは・・・

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

 

ゲーム・・・いろいろありますが、

何を思い浮かべますか?

 

 

スマホのゲーム

テレビゲーム

ボードゲーム

カードゲーム

など・・・。

 

 

 

 

昔から日本にある

「花札」

もゲームの一つ。

 

 

 

 

結婚してすぐの頃、

近所におもちゃ屋さんがあり、

そこでスーパーファミコン(懐かしい!)

と花札を購入。

 

 

 

ルールのわからなかった私に

夫から教えてもらったら、まさかのドはまり。

 

夫のいないときでも一人で遊ぶため、

スーパーファミコンの花札のソフトも

購入し毎日、勝負していました。

 

 

 

 

私の花札好きは子供にも受け継がれ、

娘・息子ともにハマり、

時間ができると

「お母さん、勝負しよう!」

と、誘ってくるほどに。

ちなみにこの時、子供たちは小学生。

 

 

 

 

 

時は流れ、ゲームといえばスマホで

個々がゲームをするようになり、

花札はずっとクローゼットの中に

仕舞われたままとなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が、昨日の夜、突如、

 

 

 

 

 

「花札、やろうよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言い出す夫。

 

 

 

 

 

 

 

(ん?なぜ今急に???)

 

 

 

と、思いつつ

「用意してくれたらいいよ」

と、受け入れ、勝負開始。

 

 

 

 

 

 

結果・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2対1で私の勝利!

 

 

 

 

 

 

娘は一人暮らしをしているため不在。

息子も友人とキャンプに行き不在。

 

中年となった2人でいても、

特に話すこともない今日この頃。

 

たまにはいいですね、花札も。