歴史上の人物が身近に感じる1冊

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

幼いころから、本が好きで月に4~5冊は読書をしていました。

が、ケータイ、特にSNSが普及してからは、ほとんど読まなくなり、

年間1冊、読むか読まないかくらいの読書量となっております。

 

 

そんな中、先日テレビを見ていたら、

久しぶりに

「読んでみたい!」

と思える本の紹介をしていました

 

その本とは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

東大教授が教える

やばい日本史

 

 

 

 

 

 

勉強はどの教科も苦手ですが、

歴史も大の苦手。

 

どの時代に誰が何をしたかなんて、

現代に生きていたらカンケーない!

と言わんばかりに、まったく興味が無かったので、

覚える気も全くわかず、50数年生きてきました。

 

しかしこの本、なかなか興味をひく内容で、

偉人の「ダメダメ」な部分をクローズアップしているので、

凄い方でも身近に感じることが出来ます。

 

 

 

例えば徳川家康。

 

 

 

 

本の帯にも

「264年続く江戸幕府を開く」

と書いてある通り、日本人なら誰もが知るすごいお方。

 

 

 

しかし、そんなすごいお方でも「やばい」部分が・・・

 

 

 

 

 

 

戦でビビッてうんこを漏らす

 

 

 

 

 

 

なんとも人間らしい!!

 

 

 

 

その他、

・卑弥呼は引きこもりのおばあちゃん

・千利休は美意識が高すぎていじわる

・伊藤博文は恋愛体質過ぎて明治天皇に叱られる

など、目次を読んだだけで気になる偉人ばかり!

 

しかもこの「やばい日本史」、児童向けなので、

すべての漢字に、ふり仮名が付いていたり、

イラストや漫画付きで読みやすい作りになっています。

 

 

お子さんはもちろん、大人も楽しめる

「やばい日本史」

夏休みの読書にいかがでしょうか?