こんにちは。依田しのぶです。
2007年からほぼ毎月、発行している情報誌ですが、
今の形、「だいえつ便り」になったのは2015年から。
おかげさまで、毎月、多くの反響をいただき、
夫もみっちゃんも原稿作成に協力的で、
編集長の私は非常に助かっております。
だいえつ便りが今の形になったきっかけは、
ブログでおなじみ、株式会社ツタエルさんのおかげです。
ツタエルさんは全国各地で情報誌作成をお手伝いする
「情報誌サミット」
を開催しているのですが、10年前から開催し、
160人以上の卒業生を出しているそう。
5~6名で1年に渡る研修を受講し、
卒業するのですが、受講生の悩みは同じで、
「社内が協力的じゃない」
「ネタがない」
「毎月の発行は大変」
などなど・・・。
悩みを共感でき、しかもほぼ同業者。
必然的に一体感が生まれ、受講を終える時には、とても仲良くなれます。
しかし、みんな忙しく、なかなか連絡できず、
その後はほとんど会えないままになってしまいます。
そこでツタエル山口さん、
「編集長サミットに来た人たちの同窓会をやってみよう!」
と、思い立ち、昨日、開催されました。
9月末に開催される案内が届き、
10月初め、参加することを伝え、あとは
「久しぶりに〇〇さんに会える♬」
などと、再会のみを楽しみに過ごしていました。
今月半ば山口さんから電話が・・・。
山「しのぶさん、事例発表してもらえませんか?」
し「事例発表?あ、いいよ!OK♬」
この時点では何も考えていないお気軽&能天気な私。
23日、事例発表前日、山口さんからメールが来ました。
「明日のパワポ」
クリックすると、スクリーンに映し出される予定のパワポがたっぷり・・・。
この時、ようやく気が付きました。
小学生の頃から自己紹介を始め、
人前で話すことなんて大っ嫌いな私が
なんで引き受けてしまったんだ( ̄▽ ̄;)
しかし、引き受けてしまったからにはやるしかありません。
昨日、10時に御茶ノ水にて山口さんと最終待ち合わせをし、
ちょっと早めの昼食をとるために、ひとりファミレスへ。
食事をしながら、パワポの資料を確認し、
(この辺であのことをしゃべって)
(ここでは、あのことを伝えよう)
など考え、いざ、会場へ行こうと案内図を確認すると、
ちょっとわかりづらく、住所を見ると、
千代田区神田錦町・・・。
(神田か・・・。隣の駅じゃん。急がなきゃ)
お店を出て、御茶ノ水駅から神田駅へと向かうことに。
電車の中で改めて、会場案内を確認すると
「神田駅」
とは、どこにも書いていません。
(え?何駅に行けばいいだろう?)
案内図をきちんと確認すると・・・
御茶ノ水・・・。
電車の乗らなくてもよかった・・・(>_<)
ちょっと焦ってしまいましたが、無事、会場に到着。
まずは、山口さんの挨拶から。
お次は岡田代表の挨拶が終わり、
ついに私の番です。
緊張のあまり、ずっと下を向いたまま
わかりづらいですが、横にいる山口さんに助けを求めているところ
暑くて汗をかき始めた(年齢のせいもあり)
ようやく発表が終わり、山口さんが取り仕切っているところ
山「しのぶさん、ありがとうございました。」
皆さん「パチパチパチパチ・・・」
終わった~ヾ(≧▽≦)ノ
もう一人、事例発表されたのは
長野県の矢島建築 矢島社長
矢島建築さんは社長一人でやってらっしゃる方で、
出来ないことは、出来る人(外注)にすべて任せ、
目標は売上4億円!
そのために情報誌を始め、日々、頑張ってらっしゃるとのこと。
仕事に対する姿勢・目標設定など素晴らしいです。
特に、
発表する際、みんなの方に向けている顔
ずっと下を向きっぱなしではありませんね。
その後、
休憩中の名刺交換タイム
グループワーク
他の方の情報誌の説明
アンケートを記入し終了しました。
終了後、
「しのぶ節が聞けませんでしたね」
と岡田さん。
どんな節でしょう(^▽^;)
その後、懇親会会場へ
最初は、男女、ランダムに座っていたのですが、
後半、男性のテーブルと女性のテーブルに分れ、
女性のテーブルの会話は仕事の話はほぼなく、
私と同年代の方々は
「たのきんトリオは誰が好きだったか?」
の会話に。
1人の方は「マッチ」
私ともう一人の方は「トシちゃん」
もう一人の方は
「あの当時、人気なくて可愛そうだったから私はよっちゃんにした」
と、まさかの発言に大爆笑。
と、こんな感じでベラベラゲラゲラしていたら、
「しのぶさん、しのぶ節炸裂で本領発揮じゃないですか!」
と、言われてしまいました。
お時間となり、締めの挨拶を振られた私は
酔っぱらっているというのに、また真面目になってしまい、
「しのぶ節が消えた」
と、言われるしまつ(^▽^;)
最後はお店の前でパシャリ
このころにはすっかり皆さんと仲良くなり、
「また、会いましょう!!」
と、握手&挨拶をし、お開きとなりました。
このような機会を作ってくれたツタエルの皆様、
ありがとうございました。
また、いろんな準備等、忙しい中していただいた山口さん、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします!