口は災いのもと

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

今月の「だいえつ便り」の社長のコラム「社長のつぶやき」

にも書いてありますが、どこの会社も人手不足の今日このごろ。

 

大悦工務店も夫自ら大工になったり、お客様に待っていただいたり、

大工さんを他の工務店から借りたりしてどうにか、

現場を回している状況です。

 

 

今度の土曜日も現場が重なってしまい、私が立ち会うことに。

 

 

現場の住所や仕事の内容、駐車場の有無など夫に確認後、

 

 

 

私「土曜日って天気予報、雨マークだよね」

 

夫「なんで?

 

 

 

 

 

 

 

天気予報を告げた返事が「なんで?

 

 

 

 

そんなこと私が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知るか~!!

 

 

 

 

 

 

このように、たまに変なことを言う我が夫。

 

多分、何の気なしに発言しているんだと思うんですが、

言い方、伝え方がおかしいために私の逆鱗に触れることも。

 

 

 

と言いつつ、じつは私も夫のことを言えた義理じゃないんです(^_^;)

 

 

 

 

 

 

結婚前、夫・夫の友人(S君)・私で話している時、

話題は体型の話に。

 

S君、昔からスポーツマンで上半身はそうでも無いのですが、

脚が筋肉質でかなりガッチリしていました。

 

 

 

 

 

 

 

私「S君てさ、下半身が大きいよね」

 

一瞬の間があり

 

S君(苦笑)

夫「ちょっ、何言ってんの?!(赤面)」

私(キョトン???)「あーーー(赤面)!!」

 

 

今だったら、脚が筋肉質でしっかりしていると、発言できるところ

当時は「脚が太い」という言葉しか浮かばず・・・。

「太い」と言うのは自分が言われたら嫌だなと思い、

太いを「大きい」に言い換えてしまったのです。

 

「下半身が大きい」・・・あっという間に下ネタのように

なってしまいました(^o^;)

 

 

 

 

 

このS君、とっても甘いマスクでロマンチストな方。

彼女には、キザであまいセリフも普通に言ってるのかと思い、

 

 

 

 

私「S君てさ、くさそうだよね」

S君「え?!なんで、俺が臭そうなんだよ!」

 

 

 

私、「くさい愛のセリフも平気で言えちゃいそう」と言う意味で

言ったつもりが、だいぶハショッてしまい、S君をムッとさせて

しました(^_^;)

 

 

言葉って言い方一つで、相手を喜ばせたり、嫌な気持ちにさせたりします。

 

夫共々、気をつけなければ・・・。