こんにちは。依田しのぶです。
8月もすでに後半、学生はそろそろ焦りだすころでしょうか?
我が家の学生さん(娘と息子)ですが、
娘は今日からゼミ合宿で群馬県へ(どこへ行くか本人もよくわからず・・・)、
息子はオープンキャンパスに行ってます。
受験生の息子、最近、ようやく焦り始め、
朝早くから予備校に行き、帰ってくるのは21時過ぎ。
先日、遊歩道をランニングしていたら、見覚えある顔が
歩いてきました。
見覚えある顔・・・それは息子。
なんだか浮かない顔で歩いてます。
名前だけ呼び、私はそのままランニングを続け、
息子は家路へ・・・。
ランニングを終え、家に入ると息子、何事もなかったかのような顔で、
テレビを見ていました。
(浮かない顔だと思ったのは気のせいかな・・・)
と、思っていたら
「今日、全然集中できなかった・・・⤵⤵⤵」
と、話してくれました。
浮かない顔の原因はこれでした。
「そういうときもある!また明日から頑張ればいいの!!」
母親らしく励ましました。
が、実は自分にもしょっちゅう、言い聞かせている言葉。
やる気のないときは、本当にやる気がでないんです。
でも、やる気が出たときに2倍も3倍も頑張ればいい、と思うんです。
やる気、といえば、私の中学校の入学式の時、
校長先生が話してくれた言葉が
「やる木(やる気)と、こん木(根気)にナニクソという肥しを与えて
強くなって下さい」
その頃は「ふーん」と適当に聞いていたのですが、
今思い返してみると、いい言葉だな・・・と思います。
いつかやる気が出る、と信じているんですが、
私の夕飯を作るやる気、いつ出るんでしょう・・・・・。