落語

こんにちは。依田しのぶです。

 

昨日は友人と浅草まで行ってきました。

 

 

目的は・・・

 

 

 

 

 

 

歌丸①

 

歌丸②

 

 

浅草演芸ホールに行ってきました。

 

 

 

以前から、一度は生の落語を見てみたい、と思っていたとき、

友人がネットで何かいい感じの寄席はないかと探してくれ

見つけてくれたのが

 

 

「桂歌丸 噺家生活65周年記念興行」

 

 

歌丸師匠、天国に行かれる前に(←コラ!)

一度、お目にかかりたい。

 

 

 

昼の部と夜の部に分かれており、歌丸師匠は昼の部の最後の出演。

11時40分から開始ということで、10時30分くらいにホール前に着くと

すでに結構な人・人・人です。

 

 

浅草演芸ホールはこじんまりとした2階建て。

(こんなに並んでいるんじゃ、1階席は無理かも)

と、思いつつ中に入ると、若干空席があり

なんとか1階席をゲット。

 

 

そうこうしているうちに、幕が上がり、

まずは前座、二ツ目と続き真打となります。

 

途中、漫談や漫才なども入るのですが、

テレビではなかなかお目にかかれない方でも

そこはプロ。

 

話が非常にうまく、面白い!

 

最近、自分の周りに起きた出来事を

面白おかしく話してくれ、それに似たような

落語の話に持っていきます。

 

あと、古典落語を話している最中に時事ネタ

(〇ッキーと〇スの極みや、〇添知事など)

を、盛り込みながらのネタは、ニヤリとしてしまうものから

大笑いするものまで盛りだくさん。

 

 

昼の部が後半に差し掛かるころには、

立見席も満員になり、ついに入場規制がかかるほど。

(浅草演芸ホールは途中入場も可)

 

 

11時40分から始まった昼の部、

たくさんの落語家さんの話、おもしろかったのですが、

皆さんの目当てはやっぱり歌丸さんです。

(落語家の皆さんもその辺はよくわかってらして、ネタにしてました)

 

16時10分、ようやく歌丸さんの出番です。

 

ホールが一体となり、拍手喝采。

 

 

歌丸師匠、若手の方々とは違い、古典落語のみです。

 

 

ようやく会えた歌丸師匠。

話をしっかり聞きたい!

しかし・・・

 

 

 

 

 

 

 

睡魔が・・・(-_-)zzz

 

 

 

 

 

日曜日といえども一主婦として、洗濯くらいはして

出かけなければなりません。

なので、昨日も5時起床。

朝早くから電車に乗り、並び、5時間ほど座りっぱなしで

落語を聞いていたら、メインの師匠になった途端、

瞼がくっつき始めるではないですか!!

 

 

 

 

歌丸師匠の話は3分の2くらいしか聞けなかったけど、

落語、寄席、いいですね。

 

機会があったらまた行ってみたいな。

 

 

今度は睡魔対策、しっかりして・・・。