日傘はいろんな意味で大切

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

暑かった今年の夏(今日もまだまだ暑いですが・・・)、

道を歩くことは早朝とポスティングの時以外、

ほとんど無かったのですが、先日、

「ちょっと散歩でもするか」

と、日傘をさしながら木陰を歩いてみました。

 

 

普段、ほとんど歩いたことがない道で、なかなか新鮮♬

 

あの建造物は何だろう?

あの家はもう少し、こうすればおしゃれなのに。

おー、こんなところにこんな空き地があるんだー・・・。

 

など、思いながら歩いていると、

日傘のギリギリ上を鳥が飛んでいくとともに、

何かが日傘の上に落ちた気配が。

 

(うわ・・・、鳥が糞を落としたかも(-_-;))

 

と思ったと同時に、足元に何かが落ちました。

 

 

歩く足を止め、足元を見ると、

ヤモリかイモリかカナヘビかわかりませんが、

爬虫類らしき生き物の身体としっぽ・・・。

 

 

しかも動いているのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっぽのみ(+o+)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです、日傘すれすれで飛んで行った鳥の落とし物は、

糞ではなく餌にしようとしたであろう爬虫類。

 

爬虫類は危険が迫ると、しっぽを切り落とし逃げる、

と聞いたことがありますが、その状況だったのでしょう。

 

 

日傘をさしていなかったら・・・きゃー((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル