こんにちは。依田しのぶです。
夏の昆虫といえば、カブトムシやクワガタ、蚊など
色々いますが、セミも夏を代表する虫の一つですね。
先日、何かの記事に気温が35℃を超えると、
虫も活動が鈍くなり、さらに高温になると、
寿命を全うする前に、熱中症で天国に逝ってしまう、
と書いてありました。
人間はクーラーの効いた部屋にいれば、
生命を維持できますが、
動植物にはどうすることもできませんから、
かわいそうです、が虫は全般的に苦手です。
そんな記事を読んだ日の夜、
事務所から外に出て、また戻ると、
出入口のマットの上にひっくり返ってる、
セミが一匹いました。
セミはひっくり返っているから、
死んでいるものと思い、
油断していると急に
「ジジジ・・・」
と、鳴きながら羽をバタつかせることがあるので、
要注意な虫。
最近では、
足を広げている状態はまだ生きていて、
足を閉じている状態は死んでいる(セミファイナルと言うそうです)
と、SNSなどでいろんな方が発信するようになりました。
とは言っても、触れませんが・・・(^_^;)
で、その事務所の入り口にひっくり返っていたセミですが、
夫が拾い上げ、
「まだ生きてるな」
と、空に放ちて事務所に入り、
私は接客スペースへ、夫は給湯室へ移動しました。
するどこかでセミの鳴き声が・・・。
「放ちたと思ったらさ・・・」
夫が言ってることが理解できず、
振り向くと・・・
ぎゃーーーー( ;∀;)
夫の服にへばり付いている~((((;゚Д゚))))
やっぱり虫は苦手です・・・。