こんにちは。依田しのぶです。
いつもは事務所にいる私が、先週は不在でした。
理由は工場見学と草むしり。
まず19日(木)、埼玉県深谷市にあるLIXILの工場見学に行ってきました。
「工場見学」とはいえ、いつも事務所に籠りきりの私にしたら、
遠足気分♬
いかん、いかん!
あくまでもこれは仕事!
しっかり見学して、ブログにてお伝えしなければ・・・。
との思いを抱き、朝8時に立川ショールーム到着。
バスに乗り込むと、パンフレット等が入っている袋の他に
小さい袋も置いてあります。
(なんだろう?)
と、のぞき込むと中には
お菓子♡
あぁ・・・、私の中でますます強くなる遠足感。
そうこうしているうちに、バスは立川ショールームを出発。
一般道と関越を2時間ほど走り、深谷工場に到着。
深谷工場はキッチンの工場で、東京ドーム3個分という
広大な土地に建てられています。
今回、12名で参加。
6名ずつ分れ、「工場のライン」と「IHクッキングヒーターの実演」を交互に
見学することになったのですが、私はIHの実演を最初に見学するグループ配属。
実演で作る料理は
「シーフードとツナのクリームパスタ」
「簡単ミニバーグ」
「オレンジゼリー」
実演で使われるキッチンは
リシェルSI
最近、井川遥さんがCMに出ている商品で、
おしゃれなキッチンです。
LIXILの社員さんが気を使って、
私メインで写真を撮ってくれたため、
リシェルの良さがなかなか伝わりづらいのですが(^▽^;)、
シンクに2段のレーンがあるため、
ザルをシンクに直に置かなくてもいいので、
パスタなどの麺を湯切りする際、
流したお湯がまた麺に付くことなく、湯切り出来たり、
いろいろな作業(今回の料理で言ったらエビの殻むきなど)が
シンクの内部で出来るので、本来、作業台として使う部分を
有効的に使うことが出来ます。
作業台に使われているセラミックトップは
非常に硬い素材で作られているため、
この上でカットをしても傷が付きません。
実際にオレンジをカットしてみたのですが、
まな板の上で切る感覚とほぼ同じ。
IHクッキングヒーターのいいところは、
タッチパネルでメニューで(今回はハンバーグ)を選ぶだけで、
ひっくり返す合図や焼きあがる時間を、自動で設定してくれるので、
生焼けや焦がすことなく、焼き上げてくれます。
こねた生地を丸めグリルで焼いたパン。
こちらも、失敗することなくメニューボタンで
選ぶだけ。
出来上がりはこちら
美味しそう!
リシェルの良さを実際、体感した後は
実食♬
社員さんたちがきれいに盛り付けてくれました。
おしゃれで美味しかった♬
実食がこの日の昼食、かと思いきや
こんな立派なお弁当まで付きました。
が、胃粘液が弱っているアラフィフは
お腹に余裕はなく、食べられず・・・( ;∀;)
次はラインの見学です。
ちなみに工場内は撮影禁止でした。
広大な敷地内はバスで移動し、まずはシンクの加工場から見学し、
セラミック棟に移動し、最後はキャビネットの組み立てラインを
見学し終了しました。
写真が撮れないなら、文章でお伝えしよう!
と、一生懸命メモしたんですけど、
改めてメモを確認すると
ちょっと言ってる意味がわかんない
サンドイッチマンのネタのような状態な私のメモ・・・。
一主婦として、キッチンは家の中でも
とても気になるところ。
なので、現場でもショールームでも一番気になる箇所でした。
デザインや素材などは気にしていても、
どのように作られているかなどは、あまり考えたことがなく、
ほぼ機械やロボットが作っていると思っていたのですが、
研磨や組み立て、そして最後の目視での確認作業など、
多くの「人」が携わって、お客様の元に届いていることがわかりました。
工場見学の次の日、20日(金)は
大悦が管理しているアパートの草むしり。
5月以来なので、
草がボーボーです。
4時間半、むしり続け敷地内はスッキリ!
しかし、私の身体は蚊に刺されまくりで、
お尻に至っては何か所も刺され、
イボガエルの様( ;∀;)
夕方、事務所に戻ると・・・
前日に頂いたお菓子が机の上に置いてありました。
このブログを書くため、事務所に持ってきて
写真を撮ろう、と思い机の脇に置いておいたんです。
なのに、なぜか机の上に置かれたお菓子・・・。
「食べちゃった。でも、1個だけだよ。1個!」
犯人は夫。
聞く前に白状していました。