マラソン・・・始めてみようと思ったきっかけ

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

 

 

この前の日曜日、

夫のブログにもUPされていますが、

立川シティハーフマラソン、

私も参加しました!

 

 

 

 

青梅マラソンとは違い、まったく緊張しないまま、

会場に到着。

 

 

 

 

いつものメンバーに加え、今回から参加された方々と

挨拶をかわし、まずは集合写真です(夫のブログ参照)。

 

 

 

 

今回、私たち夫婦の共通の知り合いI君(27歳)も参加。

I君、スポーツマンではありますが、長距離が大の苦手。

ダメもとで誘ってみると、

「参加します!」

と、エントリーしたものの、

大会が近づくにつれ、ナーバスになっていました。

 

 

 

スタート前、

「依田さんの後ろをついていきます」

と、I君。

(若いから、余裕でしょ)

と、思いつつスタート!

 

 

 

I君、宣言通り、私の後を走ってきます。

 

 

(人生&マラソンの先輩として、走ってやるか)

 

 

大勢の人が走る中、立川駐屯地の中をガンガン飛ばします。

 

 

 

 

 

結果・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5キロ地点でバテバテ(@_@;)

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のペースで走らなかったつけが、

3キロくらいから出てしまいました(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

苦しいけれど、あと16キロあります。

 

 

 

みんなの流れに乗りながら、なんとか11キロ地点まで来ると、

羽山工務店の経理部長(社長のお母さま)が最高の笑顔と、

差し入れのゼリー飲料を手渡してくれ、

エネルギーチャージ!!

 

 

 

その後、昭和記念公園内に入り、みんなが苦しむ

「後半のアップダウン」

を、途中歩きつつも絶え、ようやく

「残り100メートル」

まで、来たというのに、また歩き・・・。

 

 

 

 

 

気力が驚くほどありませんでした(^▽^;)

 

 

 

 

 

 

どうにか完走!

 

 

 

 

 

 

ゴールにあった記録計には2時間6分○○秒と出ていたので、

(お?歩いた割には去年より早いじゃん♬)

と、ご機嫌に。

 

 

 

 

 

 

しかし、公式記録をネットで検索すると、

2時間11分。

 

 

今回は夫も完走したということで、

良しとしましょう(←何が?)

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は3月11日、震災から8年が経ちました。

 

 

テレビから流れてきたあの映像、

一生忘れることができません。

 

 

当たり前だと思っていたことが、

当たり前ではないと気付かされた日。

 

 

「人間、いつどこでどうなるかわからないんだ・・・。」

「やりたいことは先延ばしせず、すぐにやろう」

 

 

こんな風に8年前考え、

始めたのがマラソンでした。

 

 

 

人生最後の時、

「いい人生だった」

と、言えることを目標に、

やりたいことをあきらめず、

楽しんでいきたいと思います。