愛犬ナツキの病名

こんにちは。依田しのぶです。

 

昨日、今日と寒いですね~。

体調等、崩していらっしゃいませんか?

 

 

我が家で、寒さに一番敏感なのは愛犬ナツキ。

 

 

 

 

昨日、娘が一日中、家にいたのですが、

寒さで震えていたとのこと。

 

 

 

(もう、着ないかな・・・)

 

 

 

と、思い片付けておいた服をまた着せられておりました(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月、13歳の誕生日を迎えたナツキ。

 

 

 

 

 

誕生日を迎えた途端、失禁をするようになってしまいました。

その他にも、後ろ足がふらついたり・・・。

 

 

 

「犬 ふらつき」

 

などでネットで検索してみると

 

 

「前庭疾患」

 

 

という病気らしいのですが、老犬にはよくあるようで、

とりあえず病院には行かず、様子をみることに。

 

 

 

 

家族も心配し

「ナッチンどうなの?」

と、私に聞いてくるので

 

「前庭疾患って言う病気みたい。

サンカンシオンが異常をきたしているみたい」

 

 

得意げに息子に説明すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それを言うなら三半規管!」

 

 

 

 

 

 

 

サンカンシオン(三寒四温)とサンハンキカン(三半規管)、

なんか似ていませんか?

似ていないですか、そうですか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13歳と言えばもうおばあちゃんですが、

相変わらず私に抱っこされるのが大好きで、

食いしん坊のナッチン。

 

 

今後、もっといろんな「老い」を目の当たりにするかと思いますが、

「その時」が来るまで、精一杯、愛情をかけてあげたいと思います。