二人で楽しくランニング、のはずが・・・

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

以前のブログで、

・2月18日青梅マラソン(30キロ)

・3月4日立川マラソン(ハーフ)

 

 

 

この2つのマラソン大会にエントリーしたことをお伝えしましたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埼玉の幸手マラソン(ワンマイル 16キロ)にもエントリーしてしまいました(^_^;)

 

 

 

 

 

 

エントリーしたからには練習するしかない!ということで、

最近はちょこちょこと、走っているのですが、

なかなか時間を作るのが難しいです。

 

 

朝は家事で時間がなく、夜は帰宅後、夕飯を作って食べ終わると

急激な眠気が・・・(=_=)

 

 

朝晩ダメ・・・残るは昼!

 

 

ということで、昼休み、食事を取る前にウェアに着替え

ランニングをしているのですが、昨日は

 

 

 

「よし!オレも一緒に走る!!」

 

 

 

と、この方も参戦。

 

 

 

 

 

 

 

(今年の立川マラソン。スタート前の緊張気味の夫)

 

 

 

 

「ウェア持ってきて」

 

 

と言うので、2人分のウェアを車に積み出社。

 

 

 

事務所には夫が一人。

 

「腰がいたいんだよね。今日は走れないかも・・・」

 

 

と、走れない言い訳をする夫。

 

 

 

「走れば治るよ!朝、一緒に走る!って言ったんだから走るよ!!」

 

 

 

と、喝を入れる私。

 

 

 

午前中の仕事が終わり、昼休みに入る時、

腰がいたいと言っていた夫は、

諦めて着替え始めました。

 

 

 

ストレッチをし、事務所から数メートルは

ウォーミングアップのため歩きます。

 

 

 

 

 

 

 

イヤホンで音楽を聞きながら戦闘モードになっている夫

 

 

 

 

 

 

 

 

私がいつも走っているコースを走りたい、と言うので

私が先頭になり、夫が後を追う形で、

いざランニングスタート!

 

 

 

 

 

いつものように、最初の1キロは息が整っていないため

苦しいですが、夫も一緒のため、ペースを落とさず

ランニングを続けます。

 

 

2キロ走っても、なかなかペースが掴めず

苦しいままですが、夫が後ろからついてくるので、

平気なふりをして走ります。

 

 

 

3キロほど走った頃、ふと後ろを振り返ると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?いない(・_・;)

 

 

 

 

 

いつの間にやら置いてきてしまったようです(^_^;)

 

 

 

 

 

 

後ろから付いてこられる、変なプレッシャーのようなものがなくなり、

急激にペースダウン↘↘↘

 

 

 

そこから自分のペースを掴むことができ、6キロ弱走ることが出来ました。

 

 

 

 

 

事務所に戻ると夫が

 

 

 

 

 

 

 

「ペース、早い!付いていけないよ!!」

 

 

 

いつまでも苦しいな・・・と、思っていたら、

いつもよりキロ30秒くらい早いペースで走っていたようです(^_^;)

 

 

 

 

 

3つの大会のうち、2つは夫も出場します。

果たして本番はどうなることか・・・。