息子との距離感

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

 

昨年、初めて参加した

「立川ハーフマラソン」

あれから、もうすぐ一年になります。

 

 

あまり練習もせず大会に出たため、完走したとは言え、

まったく納得できる走りではありませんでした。

 

 

ということで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月5日(日)、リベンジします!

 

 

 

 

 

 

去年の5月からすこしずつ練習しているのですが

その時、必需品なのが音楽。

 

 

 

 

私のIPHONEに入っている音楽は、

年代的に定番のサザン、B’z、ボウイ、ドリカムや

アリアナ・グランデ、BUMP OF CHICKEN、

びっくりするところでは西野カナやももいろクローバーZなど

「これは走りやすそうなテンポだ」

と思ったらダウンロードしています。

 

 

 

 

 

 

このことは家族も知っているので、子どもたちが

「◯◯の△△△って言う曲、いいよ!」

などたまに教えてくれることも。

 

 

 

 

 

 

去年の秋、息子が

「お母さん、WANIMAの<ともに>って言う曲、

多分走りやすいと思うよ。」

と、教えてくれたのでユーチューブで検索し聴いてみると、

確かにアップテンポで良い感じです。

 

 

早速、ダウンロードし聴きながら走ると、

これがいいんです!

 

曲はもちろん、歌詞が今の息子の状況にピッタリ。

「受験」という苦しいことに立ち向かい、

高校生活があと少しの気持ちなどを表していて、

走りながら胸がキュンとしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

走り終え、自宅に帰ると息子がいたので

 

 

「WANIMA、すごくいいじゃん!

なんか、◯◯(息子の名前)の気持ちを

代弁してくれてるような曲だね。」

 

 

 

 

 

と、少々興奮気味に告げると

 

 

 

 

 

 

「あぁ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超塩対応(-_-)

 

 

 

 

 

 

 

自分から歩み寄るのはいいようですが、

親が自分の興味のあることに食いつくのは

「ウザい」

らしいです。

 

 

 

息子よ、母はいつでも歩み寄ってくれるのを待ってるぞ!!