新潟満喫①

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

昨日でお盆休みが終わった、という方が

ほとんどかと思います。

 

 

ちなみに私は15日(木)までがお盆休みで、

先週は16日のみ出勤、本日より本格始動です。

 

 

今年のお盆休みは意外と忙しく・・・。

 

 

まず、11日は娘と

「稲川淳二の怪談ナイト」

を、聞きに(見に?)中野まで行き、

 

12日は熱中症の恐怖に怯えながら

庭の草むしり。

 

 

13日から実家の新潟に帰省しました。

 

 

毎年、

実家に帰省→お墓参り→泊り→次の朝、東京へ戻る

と、こんな感じで観光等はほとんどしないのですが、

今回は実家に一泊、新潟県内の温泉に一泊してきました。

 

14日の朝、実家を出発。

 

まずは、市内にある国指定名勝の「旧齋藤家別邸」へ。

 

 

以前、夫と行った時もブログに載せたのですが、

その時はお庭に入れず、写真は撮れなかったので、

今回、しっかり撮影してきました。

 

大きい灯篭があったり、

 

 

 

滝があったり

 

 

 

見事なお庭!

 

 

 

 

 

 

 

建物の近くからパシャリ

 

 

 

 

 

財界人や著名人をお招きするために作られた邸宅で、

完成までに3年歳月をかけ、当時13万円(現在の価格で130億円)ほど

建築費がかかっているそうです。

 

 

 

中は

 

 

長い縁側

本来、窓を開放しお庭の景色を、

お客様に楽しんでもらうそうなのですが、

この日、新潟はフェーン現象の影響で40度くらいと予想され、

このお部屋だけはエアコンをかけておりました。

 

 

その他・・・

 

 

100年以上経っても色あせない襖の絵

 

 

手で彫ってある欄間

 

 

 

 

 

 

特注の畳の縁(鶴)

 

 

 

 

大学で木造建築を勉強している息子は

すべて勉強になり、刺激的だったようです。

 

「建築のプロ」の夫が一生懸命、

説明しておりました。

 

 

 

 

旧齋藤家別邸のあたりは、

高級住宅街で昔の豪邸が数軒、残っています。

 

 

會津八一が晩年過ごした家が

北方文化博物館 新潟分館として保存されていたり、

新潟を代表する商家 小沢屋七助の店舗兼住宅を保存し、

新潟市文化財 旧小澤家住宅として見学することができます。

 

 

 

こちらは旧小澤家住宅の外観

 

旧小澤家住宅のお庭

鶴は本物ではありません(^▽^;)

 

 

 

 

 

すべて、見学したのですが北方文化博物館では

撮影をせず・・・。

 

 

 

 

 

その他、こんな建物も発見

 

 

 

昭和30年代頃に建てられたと思われるピンクの建物。

〇〇写真館

と看板がありましたが、現在は何かの資料館のようでした。

 

 

その後、市内で昼食をいただき、温泉地へ。

 

 

続きは明後日のブログにて!