これが本物なら・・・

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

 

突然ですが、伺った家のテーブルの上に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が、あったらどうしますか?

 

 

 

 

ビックリ!

してしまいますが、よく見て下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

諭吉先生から「鼻毛」が!

しかも数字の「0」が多い・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

これ実は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メモ帳なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

みっちゃんが職人さんからもらったとかで、

事務所に2冊ほどあるのですが、

1冊が無造作にテーブルの上に置きっ放しに

なっている時、お客様が来社されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんなところにお金置いといて、大丈夫?!」

 

 

 

 

 

 

 

と、びっくりするとともに心配されました。

 

 

 

 

しかも2回連続!

 

 

 

 

 

 

 

脱税するように片付けておかなければ・・・。

 

 

 

 

 

 

息子と夫

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

この春から大学生になり、建築の勉強を始めた息子。

 

最近、建築に関することを夫や私に聞いてくるようになりました。

 

 

 

頼られたり、質問されるのが大好きな夫。

しかも、自分の仕事に関することを息子が聞いてくる、

こんな嬉しいことは無いのでしょう。

 

 

息子が1つ質問すると20くらい答える夫。

 

延々と喋り続ける夫に息子、うんざりすることも(^_^;)

 

 

 

 

 

 

我が家の息子、夫と特別仲がいいわけではありませんが、

趣味は夫が辿って来た道をそのまま受け継いでおり、

釣り、テニス、バンド、麻雀、バイクなど夫同様、結構多趣味。

 

 

 

先日、息子が買ったバイクが自宅に届いたときには、

息子よりもテンションが上り、

「ちょっと貸して」

と、自宅近辺を一周してきて

「このバイク、いいなぁ!」

と、バイク熱が再燃しておりました。

 

 

 

大学生になってから、勉強や課題、バイトの掛け持ち、バンドの練習、

学園祭の実行委員など、とにかく忙しそうな息子。

いつも疲れていて、少々心配ですが、大学生の今しか出来ないことを、

満喫してほしいと母は思うのでした。

 

 

 

 

金婚式のお祝い②

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

6月3日、昼食を食べ終え再度、バスに乗り込み

向かうは三嶋大社へ。

 

 

 

 

 

 

 

御朱印をもらったり、境内にいる鹿と戯れた後、

またまたありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついつい顔を出してしまう父と娘・・・。

 

 

 

 

 

 

その後はちょっと早めですが、今回のお宿

「伊豆長岡温泉 いづみ荘」

に直行です。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの「いづみ荘」さん、

作家の武者小路実篤先生が生前、一年の半分をこの宿で過ごされたとのことで、

館内には縁の品々が展示されていました。

 

 

 

 

 

 

夕食まではちょっと時間があったので、娘と外を散策し、

部屋に戻ると、夫、爆睡(-_-)zzz

 

 

 

 

 

午後6時、少し早めの宴会スタート。

 

 

 

 

 

みんなで乾杯した後、義両親のツーショットを撮りに行くと

 

 

 

 

 

 

見つめ合っちゃってます♥

 

義両親、50年経ってもとっても仲がよく、

いつもラブラブです。

 

 

 

 

 

そんなラブラブな義両親の金婚式のお祝い、

いづみ荘さんが粋な計らいをして下さました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鯛の塩釜焼きを用意してくださいました。

 

二人で割る50年目の愛の共同作業です。

 

 

 

 

昼食時もそうでしたが、ごちそうを前にすると

おとなしくなる依田一族。

 

でもせっかくなので、ということで

カラオケ登場。

 

 

 

 

まずは父に歌ってもらうため、息子が促します。

 

 

 

 

そこからはカラオケ大会!

 

 

 

 

 

一通り、みんなが歌い盛り上がりも最高潮になった頃、

甥っ子が三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE

「R.Y.U.S.E.I.」

を、入れたら

 

 

 

 

 

 

 

 

みっちゃんが踊り、

 

 

 

 

 

 

 

 

夫が踊り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三代目依田ブラザーズになってしまいました!

 

 

 

 

 

 

最後は義両親の挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

とても喜んでくれた義両親。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

宴会場での興奮が収まらず、そのまま

義両親の部屋で二次会開始。

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがに大騒ぎはしませんでしたが、

更に飲む依田一族。

 

夜も更けた頃、ようやくお開きとなりました。

 

 

 

 

 

 

次の日の朝食、飲みすぎた夫、ほとんど食べられず・・・。

 

 

 

 

 

チェックアウトをそれぞれ済ませ、バスに乗る前に

添乗員さんが写真を撮ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

依田一族勢揃いです。

 

 

 

 

 

 

 

二日目の観光、最初は三保松原。

 

 

 

 

 

 

 

 

長い砂浜から見る富士山は有名ですが、

(あいにくこの日、富士山は雲にほとんど隠れていました)

こちらの砂浜、あの「暴れん坊将軍」の

松平健さん演じる徳川吉宗が馬に乗って走る砂浜と、

今回、解説員の方に聞いてビックリしていると、

子どもたち「???」。

そうですよね・・・今の子は、暴れん坊将軍自体、知らないんです。

 

 

 

 

しばらく、砂浜をおとなしく歩いていた依田一族ですが、

そのままのはずはありません。

 

砂浜に落ちている石を拾い、水切りを始めました。

 

 

水切りの回数を競い合う依田一族。

 

 

 

そんな時、波打ち際に行き過ぎる男が一人・・・。

そんなに近づいて大丈夫か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫じゃなかったようです・・・。

 

 

 

 

 

 

海ではしゃいだ後は昼食、その後はアサヒビールの

神奈川工場でビールの出来る工程を見学し、試飲。

なのですが、ずっと飲んでいたため、

できたてで一番美味しいビールがほとんど

飲めない夫とみっちゃん・・・。

 

 

 

 

この時点で、相当お疲れだったのでしょう。

 

 

 

 

この後、ようやくみんな静かになり、

無事に杉並に着き、金婚式の旅行は終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の旅行、夫のテニス仲間でもあり、大悦のお客様でもある

東京交通トラベルのOさんにすべてお願いしたのですが、

添乗員として同行してくれたOさん曰く、

 

 

 

 

 

 

「こんな笑い声の絶えない旅行は初めてです。」

 

 

 

 

 

 

とおっしゃってました(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

以前から「依田家は仲がいい」と思ってはいましたが、

今回の旅行は更に思い、義両親や子ども家族、みんなが楽しめ、

幸せになった旅行だったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金婚式のお祝い①

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

 

先日のブログで「家族で2日間外出した」と、

記載しましたが、外出の理由は義両親の金婚式のお祝い、

依田家総勢20名、みんなで1泊2日の旅行に行って来ました。

 

 

 

 

 

6月3日朝、中型バスにみんなで乗り込み、いざ出発!

 

 

 

 

 

 

 

まずは、今回の主役の一人、義父の挨拶から。

 

 

挨拶の後はビールで乾杯です。

 

 

 

 

 

海老名SAで一回目の休憩。

すでに、結構の数のビールが空いたため、早くもトイレへ駆け込む方々。

 

 

 

 

 

お腹がスッキリしたところで、再び出発。

 

 

 

 

 

 

 

最初の観光スポット、箱根駅伝ミュージアムに到着です。

 

各大会の名シーンを記録した貴重な写真、往年の名選手が愛用した品々、

そして真剣勝負の裏にある様々なエピソードなどをテーマに区切って

展示してあるミュージアム。

 

毎年、お正月は必ず箱根駅伝をみる依田家。

特に学生時代、陸上をやっていた父は箱根駅伝の大ファン!

 

解説員の方についてもらい、いろんな説明をしてもらいました。

 

普段、何気なく見ていたタスキの色についての説明や、

時代、時代で強い大学の変化がありますが、なぜその時強くなれたかなど

かなりマニアックなお話も聞かせてもらい、来年の箱根駅伝の見方が

少し変わりそうな感じです。

 

 

 

 

 

観光地によくある顔を出して写真に収まる看板(?)、

こちらにもありまして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うれしそうですね・・・次に行きましょう。

 

 

 

 

 

 

建物の裏手には

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芦ノ湖!

 

 

 

そして直ぐ側には

 

 

 

 

 

 

 

 

箱根駅伝の往路のゴール地点。

 

「おじいちゃん、撮ってあげる♪」と、

孫に言われ、ポーズを決めた一枚。

 

 

 

 

 

 

 

 

箱根駅伝を満喫した後は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三島スカイウォーク。

 

 

 

 

 

こちらは2015年に完成した日本最長の吊り橋。

 

 

 

 

 

富士山の絶景を見ながら片道400メートルの吊橋を渡ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

娘や甥っ子にいたずらをして喜ぶ夫。

 

 

楽しそうで何より・・・。

 

 

 

で、日本最長の吊橋はどうだったかと言いますと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スゴクコワイ(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

もともと高所恐怖症の私、高いだけで怖いのに、

吊橋だけにすご~く、揺れるんです(-_-;)

 

しかも距離が長いので、途中で酔う(-_-;)

 

 

 

 

とは言いつつも、みんなでキャーキャー言いながら渡ったり、

ニヤニヤしながら揺らしたり、なんだかんだで

楽しかったんですけどね。

 

 

 

 

 

 

娘がフォトジェニック的な写真を撮ってくれました。

若い子の感性は違います。

昔若い子だった私には、こんな写真の撮り方、思い浮かびません・・・。

 

 

 

 

 

 

その後はお楽しみの昼食です。

 

 

 

 

 

 

バスの中には冷蔵庫があり、事前に家で冷やしたビール

1ケース+缶チューハイ10本くらい出発前に入れたのですが、

この時点で、あと数本状態。

 

朝から昼食まで、バスに乗っている間、ずっと飲んで

しゃべって、笑っている依田ブラザーズ(男4人兄弟)。

 

 

 

 

 

昼食時は更に飲むのかと思いきや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豪華な料理を目の前にすると、なぜかおとなしくなる依田一族・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

一泊二日の金婚式の旅まだまだ続きます。

 

 

 

ナツキと話す時は・・・

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

先週末、とある理由で2日間、家族で外出することになりました。

 

 

いつも、家族旅行などで家を留守にする際は、

親族に愛犬ナツキの世話を頼むのですが、

今回はそれも出来ず、行きつけの動物病院が

ペットホテルもやっているので、お願いすると

 

 

「10歳以上の子は預かれません」

 

 

 

とのこと。

 

 

 

 

では10歳以上の子はどうしたらいいのか聞くと、

ペットシッターに依頼してくれ、と言われ

ネットで探し、初めて利用してみました。

 

 

 

事前にシッターさんとナツキの顔合わせ&打ち合わせをし、鍵を渡し、

当日、ナツキを残し家族で出かけました。

 

 

 

 

 

 

 

3日の夜と4日の朝、シッターさんからLINEでナツキの様子が

送られてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

留守の間の様子も細かく記載されており、

安心です。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は家族が撮るより良い感じに撮れています。

 

 

 

 

 

 

病院に1日預けた時や、ペットホテルで泊まらせた時など、

私が迎えに行っても、一瞬、

 

「ん?この人、どこかで見たことはあるけど・・・」

 

という表情をするナツキ。

 

 

 

 

 

しかし、今回は自宅でお留守番だったので、

変なストレスもなく、さすがに私達家族のことは

忘れることなく、飛びついてくるはずと思いながら、

自宅に到着。

 

 

玄関ドアの鍵を開け、ドアをそーっと開けリビングの中を

覗くと、

 

 

 

 

「本当にあなた達は家族ですか?」

 

 

 

 

 

という疑惑の表情のナツキ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

3日の夕方と4日の朝、シッターさんに来てもらい、

ご飯と散歩をしてもらったら、4日の夜もシッターさんと

思ったらしく、家族が帰ってきたと言うのに、

信じられなかったみたいです(^_^;)

 

 

 

 

 

その後、恐る恐る近づき、ようやく家族だと認識し、

狂ったように喜ぶナツキ・・・。

 

 

 

 

12歳のナツキ。

人間で言えば64歳の熟女ですが、私達家族にとっては

いつまでも小さい子どものよう。

なので、ナツキに掛ける言葉はついつい赤ちゃん言葉に・・・。

 

 

 

「さみちかったのぉ?ごめんね~。もうどこにもいきまちぇんよ~」

 

 

 

 

ナツキが嫌がって、逃げていくまでキツく抱きしめる私。

 

 

ナツキのみならず、私も狂ってます(^o^;