こんにちは。依田しのぶです。
先週末、とある理由で2日間、家族で外出することになりました。
いつも、家族旅行などで家を留守にする際は、
親族に愛犬ナツキの世話を頼むのですが、
今回はそれも出来ず、行きつけの動物病院が
ペットホテルもやっているので、お願いすると
「10歳以上の子は預かれません」
とのこと。
では10歳以上の子はどうしたらいいのか聞くと、
ペットシッターに依頼してくれ、と言われ
ネットで探し、初めて利用してみました。
事前にシッターさんとナツキの顔合わせ&打ち合わせをし、鍵を渡し、
当日、ナツキを残し家族で出かけました。
3日の夜と4日の朝、シッターさんからLINEでナツキの様子が
送られてきました。
留守の間の様子も細かく記載されており、
安心です。
写真は家族が撮るより良い感じに撮れています。
病院に1日預けた時や、ペットホテルで泊まらせた時など、
私が迎えに行っても、一瞬、
「ん?この人、どこかで見たことはあるけど・・・」
という表情をするナツキ。
しかし、今回は自宅でお留守番だったので、
変なストレスもなく、さすがに私達家族のことは
忘れることなく、飛びついてくるはずと思いながら、
自宅に到着。
玄関ドアの鍵を開け、ドアをそーっと開けリビングの中を
覗くと、
「本当にあなた達は家族ですか?」
という疑惑の表情のナツキ・・・。
3日の夕方と4日の朝、シッターさんに来てもらい、
ご飯と散歩をしてもらったら、4日の夜もシッターさんと
思ったらしく、家族が帰ってきたと言うのに、
信じられなかったみたいです(^_^;)
その後、恐る恐る近づき、ようやく家族だと認識し、
狂ったように喜ぶナツキ・・・。
12歳のナツキ。
人間で言えば64歳の熟女ですが、私達家族にとっては
いつまでも小さい子どものよう。
なので、ナツキに掛ける言葉はついつい赤ちゃん言葉に・・・。
「さみちかったのぉ?ごめんね~。もうどこにもいきまちぇんよ~」
ナツキが嫌がって、逃げていくまでキツく抱きしめる私。
ナツキのみならず、私も狂ってます(^o^;