大悦工務店　石橋です!

一昨日は、台風21号が上陸し、昨日は北海道で震度6強の地震と各地で被害が大きいようですが、皆さんの地域は大丈夫でしょう？

住宅の一番大事にしないといけないことは、生命の安全を守ることだと思います。

建築に関わる人間として、このような災害が起こるたびに安全について考えさせられます。被害が起こるたびに未曾有とか過去に無いとか言葉だけで片づければ簡単です。確かに、想定以上の事は起こってしまいますが、細かいところから安全を心掛け事前に備える事は必要だとおもいます。

さて、今回は階段に手すりを付けたいというお客様の要望で手すりを付けてきました！

私たち施工者側から手すりを付ける際に最も気を付けるのは、下地の位置です！

手すりは過重がかかるため、下地がないところに設置してしまうと手すりが外れ、特に階段ですと大きなケガにも繋がってしまいます！

今回のお宅は、壁が一般的なクロス仕上げではなく、木板仕上げであるため下地を探すのが難しくなります。

今回使用したのは、panasonicの連続手すり(リフォーム用)というもの。

これは、手すりの受けとなるブラケットベースという受け材を先に取り付け、そこに手すりを取り付けるようになっている製品です。

これで下地もガッツリ固定！

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大悦工務店では、手すりの設置も行っております！

気になる方はお気軽にご連絡下さい！　石橋

新築工事 完工 外観写真です。

今後もお客様の暮らしやすさを最重視してお家を建てていきたいと思います。

O様、誠にありがとうございました。

大悦工務店　石橋です！

今回は、畳の表替えを紹介します！

畳は、表と芯材で別々になっているため、表が劣化しても表だけ取り換えれば新品のようになります。

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まず見た目ですが、色が全然違いますね　笑

そして、これは実際にその場に居ないと分からないのですが、い草の香りがなんともなつかしく心地が良いんです！！畳の敷いてある部屋でスイカを食べ、麦茶を飲んで昼寝がしたいなーと現実逃避しちゃうくらい。

将来の自分の家には絶対に畳を敷いた部屋を作ろうと心に誓いました　笑

大悦工務店では、畳の表替えだけでも承っております！　石橋

大悦工務店　石橋です！

今回は、雨漏りで困っているお客様からの工事依頼でおこなった雨漏り箇所を修繕した工事を紹介します！

建物の仕様は、鉄骨ALC造３階建て

リビングと納戸の天井は、漏水により一部が落下しており、そこから雨漏り箇所を専門業者立ち合いで確認

全部で３か所雨漏りしている可能性がある箇所を特定

↑１か所目は、屋上と掃出しサッシ下端の取り合い部分(写真：シール処理後)

↑２か所目は、ルーフドレン(シール処理未施工時)カバーを外すとドレン内は防水がされておらずコンクリートの地が出ている状態、恐らくここから雨漏りした可能性が高い。

↑３か所目は、外壁材ALCのジョイント部のシール部分、一部が浮いており摘まむと簡単に剥がれる状態。専門業者によると、雨漏りの量からしてここの可能性がかなり高いとのこと。

↑シール処理後の写真

↑ブランコを使った高所作業の様子

木造戸(２階)建てでしたら、はしごを使用すれば部分的な修繕工事は施工可能ですが、今回のように３階建てとなるとはしごでは作業出来ません。

その場合、足場や高所作業車を使用すれば施工は可能ですが、当然工事費用は高くなってしまいます。

そのような時は、今回の工事で使用したブランコを使えば部分的な高所作業も低予算で可能となります！

劣化状況からして、外壁塗装はチョーキング・硬化しており塗り替え及びシール打ち替えをおこなったほうが良い状態でした。お客様も、外壁が劣化していることはご理解しておられましたが、実際に雨漏りしている箇所は部分的であるため、今回は現段階で雨漏りしている箇所を修繕するのに最適な施工方法だと思います。

大悦工務店では、このような部分的な防水処理工事も承っております！雨漏りは、早期改善をしないと内装建材の交換や建築構造体にも影響してきます。少しでも気になったらお気軽にご連絡下さい。　石橋

こんにちは！

大悦工務店　石橋です！

現場ブログを初投稿です！

記念すべき初投稿は、境界門扉の修理工事です！

T様は、以前から大悦で工事をさせて頂いており前回の工事は私が担当させて頂いておりましたので今回も私が担当させて頂きました！

さて、工事内容ですが

この前の強風で既存の門扉が外れてしまったとのこと

↑こちらが既存の門扉です。

長い年月を経たのが見て取れますね

そして、この門扉はお隣のお宅との境界壁(コンクリートブロック)に設けられており有事の際は、この門扉を使用して移動するための避難経路として設置されていたようですので

今回の工事では、再度門扉を作成・取り付けをして避難経路を以前の形で取れるようにしました。

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お客様にも仕上がりを喜んで頂きました！

今回は境界上の工作物のため、工事費に関しましては折半という形を取らせて頂きました。

このような境界上の工事は、費用面でも分からないことがあると思います。

もし分からないことがありましたらお気軽にご相談下さい！　石橋

新築工事と併用して行っていた。リノベーション工事の模様をお伝えします。

こちらのキッチンの黒い壁はモルテックスと言って施工ボードの上から厚み3mm程度で左官屋さん塗ったものです。乾きが早くとても塗るが難しい材料だったそうです。

こちらは、洗面所の床です。

一見 モルタルみたいなものを塗ったように見えますが

これは、フロアタイルと言ってゴムのような四角い物を並べた物です。

こちらの青いガラスの入った建具は木材の部分をペンキ屋さんが塗ったものです。

既製品では、味わえないアクセントとなっています。

玄関、土間に先ほどのモルテックスを塗りました。

おしゃれなカフェとかでも使われているらしいですよ。

今度、気にして見てみてくださいね。

今後もこのようなあたらしいことに積極的に取り組んでいきたいと思っています。

建築という業界は、常に進化していく業界なので私達もお客様の需要に応えられるように研究していきたくと思っています。

五月から取り組んでいた。

新築工事、無事に引き渡し終わりました。

引き渡して終わりではなく今後もお客様が住みやすい家になるようにサポートしていきたいと思います。

外構工事も終わりました。

これは、控え壁と言います。

1.2m以上の高さの塀の場合この控え壁が必要となります。

この壁がなくて倒れてしまった塀がニュースなりましたね。

心配な方は、ぜひ大悦工務店までご相談してください。

災害レベルの猛暑ですが、熱中症対策の方は、どのようにしてますか??

さて、引き渡し間近の新築工事の模様です。

照明器具、キッチン水栓などの器具付けが終了しました。

照明器具が付くだけでも、だいぶ雰囲気が変わりますね

小さいライトの方が、ダウンライト

大きい方が、シーリングライトと言います。

内装工事 終了しました。

クロス貼り終えました。

クロス貼るとスッキリしますね。

白色は清潔感を感じますね。