こんにちは、大悦工務店専務の依田です。
今回屋根のカバー工法を紹介します。
足場を設置します。屋根勾配がきついときは屋根足場も設置します。
既存の屋根の、雪止めと棟の板金を撤去します。
次に防水シートを貼っていきます。
コロニアル本体を撤去しないので、大きさにもよりますが
一般的な住宅の大きさなら2~3人くらいで、その日のうちに
雨仕舞ができてしまうのが、良いところです。
次に新しい屋根の設置です。
新しい屋根は、大きさや屋根材によって作業日程が変わります。
新しい屋根は板金の屋根なので滑りやすく
5寸勾配を超えるときは、屋根足場があった方がよいですね
新しい屋根の設置が終われば、足場を解体して工事終了です。
近年カバー工法は葺き替えよりも多い改修方法です。
次回も ブログ頑張ります。
よろしくお願いいたします。