コロニアル屋根 4

こんにちは、大悦工務店専務の依田です。

今回屋根のカバー工法を紹介します。

足場を設置します。屋根勾配がきついときは屋根足場も設置します。

既存の屋根の、雪止めと棟の板金を撤去します。

次に防水シートを貼っていきます。

コロニアル本体を撤去しないので、大きさにもよりますが

一般的な住宅の大きさなら2~3人くらいで、その日のうちに

雨仕舞ができてしまうのが、良いところです。

次に新しい屋根の設置です。

新しい屋根は、大きさや屋根材によって作業日程が変わります。

新しい屋根は板金の屋根なので滑りやすく

5寸勾配を超えるときは、屋根足場があった方がよいですね

新しい屋根の設置が終われば、足場を解体して工事終了です。

近年カバー工法は葺き替えよりも多い改修方法です。

次回も ブログ頑張ります。

よろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA