日ごろから防災について考えよう

こんばんは

 

3月も1/3を過ぎ 日に日にあたたかくなってきましたね。

 

広島では、桜が開花したみたいです。

 

 

さて 今日は東日本大震災があってから10年が経ちました。

 

 

私は、地震発生の時、打ち合わせを終え バイクで次の現場に行く途中でした。

周りの駐車場に止まっていた車のクラクションが一斉に鳴り出し

道路がくねくねと動いているように見えたのを覚えています。

 

神社の石の鳥居が崩れ 前の車にもう少しでぶつかるという場面を目の当たりにしました。

 

でも 一番衝撃だったのが、津波に飲まれていく街をTVで見たときでした。

 

まるで生き物のように次から次へと車や建物や街を飲み込み

海へ戻っていった津波  今でも忘れられません。

 

 

その後での原発メルトダウン

 

日本はどうなってしまうのだろうと思っていました。

 

当時被災した人たちには、恐怖や不安だらけだったと思います。

しかしその闇から抜け出して復興を遂げています。

 

私達もこれから先もこの大自然と戦っていかなくてはなりません。

 

地震・大雨・台風・大雪など災害が大きくなってきています。

 

想定外ということのない様 日ごろから防災について考えていくのも

必要だと痛感しました。

 

それでは

 

 

 

 

 

練習は嘘つかない

皆さんこんばんは

 

とうとう今日から3月が始まってしまいました。

 

早いですね~  ついこの間年が明けたと思ったらもう3月ですものね

 

 

 

そういえば いつもなら 立川ハーフマラソンがあと一週間後という時期です。

 

去年もなかったのですが、その前の年までうちの女房と、仲間たちとで参戦していました。

 

私は、高校の時のロードレースで60のおじいちゃん先生に

抜かれるくらい走るのが苦手でした。

 

女房は、走ることが趣味で

それに付き合おうと 立川ハーフに6年前からエントリーをしています。

 

 

最初の年は、レース前に10KM走っただけで挑んだのですが、

2時間22分という記録でゴール

その年は女房に勝ちました。

 

 

女房はよほど悔しかったのでしょう

練習をするようになりました。

 

私は相変わらず

ノー連

 

そんなこんなで次の年の立川ハーフ

スタートは一緒だったのに、女房がいない

 

駐屯地を出て折り返した人を見ていると

あんなところに女房が、

 

自分よりだいぶ前の集団にいました。

 

その年からは、一切女房には勝てなかったのです。

 

練習は嘘つかないよ

 

と言われてしまいました。

 

確かにその通り

 

来年に向けて少しずつ練習しようかな

 

それでは