日ごろから防災について考えよう

こんばんは

 

3月も1/3を過ぎ 日に日にあたたかくなってきましたね。

 

広島では、桜が開花したみたいです。

 

 

さて 今日は東日本大震災があってから10年が経ちました。

 

 

私は、地震発生の時、打ち合わせを終え バイクで次の現場に行く途中でした。

周りの駐車場に止まっていた車のクラクションが一斉に鳴り出し

道路がくねくねと動いているように見えたのを覚えています。

 

神社の石の鳥居が崩れ 前の車にもう少しでぶつかるという場面を目の当たりにしました。

 

でも 一番衝撃だったのが、津波に飲まれていく街をTVで見たときでした。

 

まるで生き物のように次から次へと車や建物や街を飲み込み

海へ戻っていった津波  今でも忘れられません。

 

 

その後での原発メルトダウン

 

日本はどうなってしまうのだろうと思っていました。

 

当時被災した人たちには、恐怖や不安だらけだったと思います。

しかしその闇から抜け出して復興を遂げています。

 

私達もこれから先もこの大自然と戦っていかなくてはなりません。

 

地震・大雨・台風・大雪など災害が大きくなってきています。

 

想定外ということのない様 日ごろから防災について考えていくのも

必要だと痛感しました。

 

それでは

 

 

 

 

 

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