コロナウイルスの影響3

先日 お客様である Mさんが来社されました。

 

工事かなと思い話を聞くと

 

コロナウイルスの影響で

5月・6月と現場に行かれない状態

実はMさん 大手建築会社に出入りする電気工事屋さん

 

現場がストップしたままで、自宅待機

家のことをいろいろやったのだが、

やりつくしてしまい 何もやることがなく

体がなまってしまうとのこと

 

「社長 何か現場で手伝えることない?」

 

と言われ 現場を振り返ると

小さな仕事が 2・3件ありました。

 

「細かい仕事だけどお願いできるかな?」

というと

よろこんで

という返事が返ってきました。

 

次の日

ダンドリをして、Mさんと現場に行くと

 

「社長 この現場の内容はわかったから 他の業務についてよ!

後はやっておくから」と やる気満々

 

やはり いつも現場に出でいる人たちは、自宅待機よりかは、

現場でバリバリ仕事をしている時のほうが

生きがいを感じているのかもしれませんね

(私もそうかも)

 

早く感染者数が落ち着き、多くの職人さんが

現場でバリバリ仕事できるように

願います。

 

それでは