親を見て子は育つ

皆さんこんばんは

 

なかなか梅雨明けしないですね

 

でももう少しの辛坊です。

 

24日から26日くらいに空けるみたいですよ。

 

さて今日は、うちの息子についてお話させていただきます。

 

 

 

 

親の背中を見て子は育つ。これは職業を選ぶ時も関係しています。

 

工務店を継いだ私もまさしくそうで、祖父 父 ともに大工だったこともあり、

物心ついたころには、「自分も大工になるもの」と思っていました。

 

決定的だったのは、中三の三者面談の時、父が来てくれ将来就きたい職業を聞かれた際「大工」と答え、その時はっきり自分の進む道が決まりました。

 

我が家の20歳の息子、小学生の頃は「宇宙飛行士になりたい」や「小説家茂いいな」や「美容師になってうまく髪をいじれるようになりたい」など、夢はコロコロ変わりましたが、やはり建築の道に進むため、大学で学んでおります。

 

 

最近 有名建築家の公演に一緒に行ったり、建物の構造のこととかを聞いてきたりと

建築についての話も、ちょいちょいするようになりました。

 

 

 

 

息子が子供の頃、誕生日にリクエストするのはいつもレゴブロック。プレゼントすると黙々と取り組み、あっという間にお城や街などを作り上げていました。

 

今思えば建築に興味を持ったのも、このころのようです。

 

 

 

くれぐれも「酔っ払いの背中(私)」などはマネしないでくれれば

 

それでは