杉並区 T様邸 新築工事

こんにちは、大悦工務店 深澤です。

皆様、GWは、どのようにお過ごすご予定ですか??

私は、これといって予定がなく、近くで友人とお酒を飲むことぐらいしか予定がありません。笑

それでは、現場の状況について説明したいと思います。

前回は、床のフローリングを貼ったところで終わっていたのでその続きから

 

床の次は、壁のボードを張ります。

壁のボードは、横91cm × 縦240cmのボードを使いました。

これもまた、大きくて取り扱いが大変!!

周りにぶつけないように慎重に運び張っていきます。

壁のボードの次は、階段です。

階段を施工するのは、とても難しく大工さんの中では、階段ができるようになれば、一人前と言われています。

施工中写真

今回の階段は、スッキリさせるため、踏板の上に壁を設けない仕様の階段にしました。

完成写真

良い写真がなくてすみません。

ただ、とてもかっこいい階段になりました。

次は、家具を作っていきます。

まずは、テレビボードから

材料は、シナランバーを使いました。

こちらは、ホームセンターでも売っている材料ですか、値段は、それなりにします。

DIYに興味がある方は、ぜひ、ホームセンター見てみてください。

続いて、キッチンの背面にカウンターを作りました。

こちらもシナランバーを使いました。

大工さんに施工して頂いたのですが、とてもきれいに仕上げて頂き大変感謝しています。

私もこのような家具が作れるようになりたいと思いました。

T様、引き続きよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

杉並区 T様邸 新築工事

こんにちは、大悦工務店 深澤です。

桜もあっという間に散ってしまい、やっと暖かくなってきましたね。

それでは、前回からの進捗状況をお伝えしたいと思います。

断熱材が入ったので次の作業は、窓枠の取付です。

枠を四角に作り、サッシの周りに入れていきます。

枠が入ったらボード張りです。

 

まずは、天井から

サイズが180cm ×90cmで  厚みが1.25cm あり、重さが10kgほどあります。

これを一人で支えながらビスを打っていくのですがこれが慣れないと、とても大変!

大工さんが張っている作業を見ているとさすがだなーと、いつも思います。

天井のボードを張ったら次はフローリング張りです。

    

床を傷つけないように張ったらすぐに養生をします。

現場作業では、物を落とすこともあるので心掛けている部分です。

T様、引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

杉並区 T様邸 新築工事

こんにちは、大悦工務店 深澤です。

なかなか暖かくならず、着るもののチョイスが難しい時期ですね。

前回の建て方からの進捗状況をお伝えします。

まずは、外部の合板を張るために柱と柱の間に間柱いうものを入れていきます。

それを入れ終わったら外部の合板を張ります。

 

 

外部の合板が張り終わるとサッシを入れるための窓台とまぐさを入れます。

横に入っている部材で上に入っている部材がまぐさ下に入っているのが窓台です。

真ん中の四角部分を機械で開口してサッシを取り付けていきます。

 

サッシを入れ終われば大工さんは、家の中の仕事になります。

まずは、天井のボードを張るための下地をやります。

続いて天井と壁に断熱材を入れていきます。

隙間なく入れていくことで断熱性能を高めます。

簡単なようで、とても大事な作業になります。

ここまでの流れを簡単にでは、ありますが説明させていただきました。

次回、ボード張りや枠の取付などをご紹介したいと思います。

T様 引き続きよろしくお願い致します。

 

 

 

 

杉並区T様邸 新築工事

こんにちは、大悦工務店 深澤です。

このところ気温の変化が目まぐるしく体調管理が大変ですね。

さて今回は建て方の模様をお伝えします。

建て方とは、木造建築では、土台、柱、梁、小屋組を組み上げることをいいます。

まずは、土台から

土台を組むことを土台敷きといいこの作業は、建て方が行われる前日に行われることが多いです。

次に柱を立てます

ここからは、大工さん 建て方大工さん 荷揚げ屋さんで行います。

柱を立てたら立てた柱に梁をいれていきます。

次は、梁に二階の柱を立てて小屋梁を入れていきます。

一番高い所の梁が入り組みあがることを棟が上がるといいます。

棟があがったら上棟式です。

弊串というもの取付、四隅の柱にお米とお酒をまきます。

その模様の写真がなくもう申し訳ありません。

T様 引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

杉並区 T様邸 新築工事

こんにちは、今回は、生コンクリート打設状況お伝えします。

生コンクリートを流す前に必ず必要になるのがこちら

↓ ↓

 

 

型枠です。

生コンクリートは固まるまでは流動性があるため、形があるものに流さなければなりません。

 

流す際に必要なものがこのポンプ車です。

↓ ↓

  

 

 

生コン車、だけでは生コンクリートを流すことができません。

双方が連携を取り、始めて打設することが出来るのです。

 

生コン打設状況 ↓ ↓

生コンを流した所からすかさず基礎屋さんかミキサーで混ぜながら素早くコテでならしていきます。きれいに仕上がっていますね。

次の日、基礎の立ち上がり部分の生コン打設をしました。

立ち上がり部分の型枠組

↓  ↓

立ち上がり部分、生コン打設状況

↓    ↓

生コンを流した後、レベラーいうトロトロの物を流し基礎の上端を水平にします。

 

何日か空けてから型枠を外します。

基礎完成

 

生コン打設の作業現場を見ていると関わっている作業者みなさんに躍動感があり、活気を感じることができました。

大悦工務店 深澤

 

 

杉並区T様邸 新築工事

大悦工務店 今年一回目の新築工事が始まりました。

基礎工事の模様をお伝えします。

配筋工事現場

コンクリートを流す前の鉄筋を組んでいきます。

なぜ鉄筋を組むかというとコンクリートは、地震が起きた時などに縮もうとする力には、強度を発揮するのですが伸びようとする力にはあまり強度を発揮しません。

鉄は、逆に伸びようとする力には強度を発揮するが、縮もうとする力にはあまり強度を保つことができません。また、鉄は錆びてしまうと強度を失ってしまうがコンクリートは、高アルカリ性なので錆びを長期間、守ることができます。

こういったことからこの両者は、組み合わせれたのです。

 

 

次回、生コンクリートを流すところをお伝えします。