月日は残酷

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

感染者も落ち着きつつあり、

5月には5類に引き下げられることが決まった

新型コロナウィルス。

 

 

街や観光地はたくさんの人が戻ってきました。

 

 

医療従事者の友人と会いたくても

「誘っても断られるかな」

「迷惑かな」

などと、ついつい考えてしまい、

連絡を躊躇していたのですが、

イチかバチか誘ってみたところ

「会おうよ!」

と言ってもらい再会することに。

 

 

 

その友人とはコロナ前から疎遠になっていて、

実に10年ぶり!

 

 

 

行きたいお店の最寄りの駅が原宿だったので、

駅で待ち合わせをしました。

 

 

 

待ち合わせ時間の10分前に到着。

時間ぴったりに友人から電話がかかってきました。

 

 

 

私「もしもし」

友人「今、駅前に着いたよ」

私「じゃあ、そっちまで行くよ」

 

 

改札前から駅前に移動し、

友人を探しても見当たりません。

 

 

 

(今、電話してきたのにいない・・・。どこにいるんだ?)

 

 

 

今度は私から電話すると、なかなか電話にでません。

 

 

 

もう一度、周りを見渡すと

似ている人はいますが、

少し年上に見えます。

(ちなみに友人は同い年)

 

 

 

もう一度、電話してみたら

「もしもし」

と出てくれ、話しながら周りを見渡すと、

さっきの似ている、と思った女性も電話で

話しています。

 

 

再度、よく見るとその女性は友人!

 

友人も

「こんなに近くにいたのにわからなかった!」

と言ってました(^_^;)

 

 

 

 

マスクをしているので顔がよく見えなかったのと、

10年の月日はお互いを

 

 

 

 

年上の女性(おばさん)

 

 

 

 

 

と思わせてしまったのでした(~_~;)

 

 

 

 

 

久しぶりだったので話は尽きず、

10時間ぶっ続けで話続け、

別れる時に

 

 

 

「顔を忘れないうちに会おうね!」

 

 

 

 

と言い合い、駅で解散しました。

 

 

 

 

お互い整形したわけでもないというのに、

月日というのはこの年になると残酷です(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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