こんにちは。依田しのぶです。
週末から久しぶりに雨が降りましたね。
東京はカラカラだったので恵みの雨です。
さて年末年始のお話、パート2です。
映画「SLUMDUNK」すごい人気ですね。
息子が中学生の時、バスケ部に入ったことで
単行本を購入。
1巻だけ見せてもらい、その後はまったく興味もなく
約10年経ちました。
お正月に息子が帰って来たので
「スラムダンク、観た?」
と聞くと
「観た!おもしろかったよ!!初めての人でも分かるような内容だから、観に行けば」
とのこと。
それを聞いた夫は
「えー、すっげー観に行きたくなってきた!!」
と言い、その晩、Netflixで早速、昔テレビで放送されていた
スラムダンクのアニメを2話だけ見ていました。
3日、夫55歳の誕生日。
というわけで、
「SLUMDUNK観に行こうよ」
喜ぶと思い誘ってみると
「いやぁ・・・まだ2話しか見てないからさ。映画はなぁ・・・」
は?
あれだけテンション高く観たいみたい!と
はしゃいでいたというのに、いざ誘うとしり込みする夫(-_-;)
お正月、帰省もせずやることもないので、
無理やり映画館まで連れだしてみました。
2時間後、映画が終わり外に出ると
「すっげーおもしろかった!!」
だそうです(^_^;)
息子の言うように、そんなに内容を知らない人でも
宮城リョータにスポットを当てた作り方は、
観やすくもっと深堀したくなる内容。
そこから夫の「スラダン談義」が始まります(~_~;)
桜木はさ・・・
三井、あいつは・・・
流川が・・・
よく一発で名前が覚えられるな(@_@)
しかし、なぜか安西先生の名言
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
は知らなかったようで私が知っていることに
ビックリする夫。
息子の彼女が映画を観た後、
単行本を大人買いしたらしいので、
読み終わったら貸してもらう約束をしてしまいました(*^^)v
入場者に配られた「タプタプステッカー」