年齢と共に変化する趣味嗜好

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

 

今は食べられないモノはあまりありませんが、

子供の頃は好き嫌いが多かった私。

 

 

魚や野菜、キノコにドライフルーツなど、

食べられないモノは色々でしたが、

特に苦手だった食べ物、といえば、

香りが強い食べ物でした。

 

 

 

セロリやミョウガ、ユズなどが

食べ物に入っていると、

 

(なんでこんなにまずいものを入れるんだ!)

 

とゲンナリ(~_~;)

 

 

 

 

大人になってからは、

自分からは食べる気にはなれなくても、

料理のアクセントや薬味として添えらていて、

仕方なく口に持って行くと・・・

 

 

20代 → うわっ!まずっ”(-“”-)”

30代 → あれ?これは食べられる

40代 → お?美味しい

 

 

 

 

そして50代

 

 

 

 

 

 

 

やったー!(ユズやミョウガが)乗ってる!!

 

 

 

 

 

 

まさか香りが強いモノが好きになるとは・・・。

 

 

 

 

 

香りの強いモノ、と言えば「くさや」もありますが、

こちらはまだ食べることが出来ません。

 

それに引き換え夫は大の、くさや好き!

 

 

 

何かのきっかけで頂いた時、

夫は嬉しそうに口に運びます。

 

私にも

「食べる?食べてみ!一口食べたら臭いは気にならなくなるから!!」

と半強制的に食べさせようとする夫。

 

 

その時は丁重にお断りいたしました(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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