スマホに頼りすぎの今、改めて・・・

こんにちは。依田しのぶです。

 

 

一昔前まで無かったのに、現代、

無くてはならないモノの代表と言えば携帯電話。

 

 

 

 

私が初めて携帯電話を持ったのは、

今から20年以上前の2000年。

 

 

まだガラケー、しかも折り畳み式でも無い時代で、

機能は電話とメールのみ。

(他の機能もあったのかもしれませんが)

 

 

その後、カメラが付いたり、折りたためるようになったり、

テレビが見れるワンセグ機能が付いていたり、

携帯一つでいろんなことができるようになりました。

 

 

ガラケーからiPhoneになったのは今から10年前の

2023年。

 

 

それからずっとスマホはiPhoneを使っています。

 

 

 

機械音痴の私は、iPhoneになってから機種変の度に、

(ちゃんと移行できなかったらどうしよう)

など、毎回不安になったり、不具合が起きると、

(あー!わかんないどうしよう)

と大した問題でもないのにドキドキしたりして

その度に

(やっぱりガラケーの方がいい・・・(T_T))

と頭の中もガラパゴス状態になってしまいます。

 

 

 

月曜日、ブログをアップした後、娘からLINEが来たので、

何回か返信をしあい、娘から再度返信が来ているのをそのままにし、

仕事をしていました。

ひと段落したので返信しようと、スマホのホームボタンをタッチ。

しかし画面は真っ暗のまま。

 

 

(あれ?)

と思い、その他のボタンを色々押してみても、

画面は暗いまま。

 

 

夫がそばにいたので電話をかけてもらっても、

「電波の届かないところ・・・」

の音声が流れているだけでした。

 

充電器を挿しても何をしても機能しない私のiPhone。

 

 

 

PCで「画面が暗いまま」など検索して、

その通りにしても全く、電源は入らないので、

某駅近くの修理センターに行くことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

雑居ビルの中にある修理センターに行くと、

男性が一人。

 

状況を説明しiPhoneを渡すと、

いろいろやってみてもやっぱり電源は入りません。

 

 

「う~ん・・・。もしかしたら基盤がいかれてるかもしれませんね。appleに行かれた方がいいかもしれません」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えーん(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

そのお店を出る時、

「あ、あそこのお店なら何かできるかも」

と、近くにあるまた別の修理センターを教えてくれました。

 

 

 

 

 

藁をもすがる思い(おおげさ)で、

紹介してくれたお店に行き、状況を説明すると、

 

「ちょっと貸して」

 

 

言われるままiPhoneを渡すと、

私が推したボタンを再度押してみて、

電源が入らないと思ったら、

見たことが無いコードを差し込み、

もう一度ボタンを押し

 

 

 

「ほら、なおった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お兄さん、神ですか?!

 

 

 

 

 

故障の原因を聞いたら、

複数のアプリが同時に通知されると

たまにバグって電源が入らない状態になるそうです。

 

 

 

 

 

お兄さんにお礼を言い、お店を後にしました。

 

(そんなにいろんなアプリの通知が来てるのか?)

と思いつつ、開けてみるとLINEの通知1件のみ・・・。

 

 

 

 

 

修理センターに行くまで、

気持ちが重く、どんよりしていたのに、

直った途端、心はもちろん空や空気まで、

キラキラな気分に°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

 

 

 

 

今、交通機関も買い物も、

スマホ一つあれば出かけられる時代。

 

しかし今回のように突然、不具合が起きると

何も出来なくなってしまいます。

 

 

なのでやっぱり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラケーがいいなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

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