こんにちは。依田しのぶです。
音楽・・・どんな時に聞きますか?
心を元気にしてくれたり、やる気を起こしてくれたり、
落ち着かせてくれたり・・・。
その年代や時代にによって、聞くジャンルが変わり、
生活環境などで全然聞かなくなったりします。
若い頃は車に乗っても、お気に入りのカセット(古い!)や
CDを聞いていたのですが、最近はもっぱらラジオの私。
昔はテレビに出てくる人が、人気のアーティスト、
みたいな感じでしたが、現代はテレビに出てくる人は
ごく一部で、メディア露出が少なくても
若者にすごく人気のアーティストがたくさんいます。
我が家の息子は自分もバンドを組むだけあって、
音楽好きでバンドにもなかなか詳しいです。
そんな息子に教えてもらったバンド・・・
打首獄門同好会
知らない方がこのバンド名を見ると、
なんとも恐ろしそうな名前です。
そんなに若くない方々(失礼)3名のバンドで
男性1名と女性2名なのですが、
ベース&ボーカル担当の金髪ロングヘアの女性(junkoさん)の
年齢・・・
61歳!
見た目、絶対、見えません!
初めて息子からその年齢を聞かされた時の衝撃といったら
(+o+)
ここ最近、新型コロナウィルスの影響で、
いろんなイベントが中止になったり、
閉鎖になったりして、全体的に自粛ムードの中、
打首獄門同好会、29日(土)にYouTubeで
無観客ライブを開催しました。
29日は家に誰もいなかったので、一人で視聴することに。
このバンドのジャンルはロックやヘビメタなどで、
曲調もそんな感じなのですが、
題名が
「きのこたけのこ戦争」
「カモン諭吉」
「デリシャススティック」←要はうまい棒の歌
「布団の中から出たくない」
「働きたくない」
「日本の米は世界一」
など、ロックやヘビメタとは思えない題名。
観客のいないライブ会場で一生懸命パフォーマンスをし、
観客がいなくてもcall&responseをするメンバー。
初めてしっかり観たのですが、楽しく、
何より明るい話がまったくなかったので、
久しぶりに弾けることが出来ました(一人だけど(^▽^;))
いつもの生活が戻るまで、もう少しかかりそうですが、
ちょっとでも明るく元気になれることを見つけて、
乗り切りたいものです。