こんにちは!鈴木千晶です。
今朝の出来事。
ウォーキングしながら出勤する途中、遠くから小さな女の子の歌声が聞こえてきました。
「♪わたしの夢は大盛りのおべんとう~」(このフレーズだけ何度も繰り返してました…)
!!笑!! 何かの替え歌だったのかなぁ?
お父さんの自転車の後ろに乗った、3歳くらいの女の子でした。
子供ってホントにかわいいですね!
きっと毎日楽しいんだろうな~。
いつまでも気持ちは若いつもりですが、果たして心はどうだろう…。
子供みたいに純真無垢ではいられない…。
人の目を気にしたり、羨んだり、後ろ向きになったり、言い訳したり…。
いけないなぁ~
その時、ふと頭に浮かんだひとことがあります。
それは「感謝」という言葉。
毎日の小さなちいさな出来事にも「感謝の気持ち」と「’よかった’のこころ」が大切
と、何かの本で読みました。
娘が朝、「行ってきます!」と言ってくれたこと。(そろそろ反抗期脱出の様子)
昨晩、我が家の前で自転車を降りた途端にザァ~ッと雨が降ってきたこと。
(レインコートを着ていませんでした…)
コンビニの抽選で飲料が当たったこと。(プチ嬉しい!)
そう思うと、結構いいことが毎日たくさんあるものですね。
以前、社員全員で街のゴミ拾いに取り組む会社の社長さんに聞いたお話し。
社員に「こんなことしてもこの広い東京で無駄では?」と言われ
「でも少なくともうちの社員は捨てなくなるよね。それでいいんだ。」と答えたんですよ、と。
心をきれいに。素直で純真な心に。
私の夢は「大盛りのお弁当」ではないし、歩きながら歌えないけど(苦笑)
あの少女のようにありたいな、と思った今朝の出来事でした…。
またあの歌を聞けるかな?